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(出典:日本テレビ系(NNN)) |
馬場 裕之(ばば ひろゆき、1979年(昭和54年)3月22日 – )は、日本のお笑いタレント、料理人。お笑いトリオ・ロバートのメンバー。吉本興業所属。 身長181cm、体重65kg、血液型A型。通称、「馬場ちゃん」。俳優・ナレーターの内藤武敏は母方の遠戚。 福岡県北九州市門司区出身。秋山竜次とは幼
6キロバイト (540 語) – 2022年1月11日 (火) 19:54
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2022.01.13 11:04
まいじつ
1月11日放送の『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)に、料理上手な芸人として知られるお笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之が登場。番組内で披露した料理のレシピを巡り、ネット上で注意喚起が続出しているようだ。
同日の番組は「密着! リアル家事24時 芸能人の年末年始自宅のぞき見SP」と題し、馬場をはじめとした芸能人たちの家事に密着。IKKOや小倉優子などの芸能人が自慢の手料理を紹介していき、馬場は自家製ローストビーフを使った〝昆布巻き〟を披露した。
馬場のレシピはいたってシンプルで、塩を揉みこんだ牛肉を強火で焼き、肉の表面に焼き色をつけていく。そして焼いた牛肉をアルミホイルで包み、余熱で中に熱を通すだけ。あとは中がピンク色のローストビーフを切り、昆布で巻いて完成である。
ロバート・馬場のレシピに絶句…
美味しそうな馬場のローストビーフ昆布巻きだが、ネット上では、
《ロバートの馬場ちゃんが作ってたローストビーフの作り方、食中毒が起きそうな作り方では?って思っちゃった》
《ローストビーフのレシピ、あれやばいやつじゃないのかな。絶対に真似しちゃダメ!》
《馬場のローストビーフは、料理人が助走つけて捨てるレベルに危ないものだから参考にしたらダメ!》
《余熱でローストビーフは危険かな。字幕で注意喚起が必要だと思う》
《ローストビーフを余熱で火を通すのは、すごくリスキーだから素人は絶対やるなよ!》
などの声が続出していた。
「馬場はローストビーフをアルミホイルによる低温調理で作っていましたが、この方法は国の『食品安全委員会』から注意喚起があった調理法です。安全委員会によると、ローストビーフの中まで熱を加えるには、およそ130分かけないと加熱が十分ではなく、ホイルで包んで余熱で火を通す方法を危険としていました。しかし、馬場の調理法は安全委員会の意見を無視した調理法。テレビで放送してしまうのは、視聴者が真似する原因にもなるため、御法度と言えるでしょう」(芸能ライター)
馬場は十分に注意して調理しているだろうが、テレビで紹介するレシピとしては、少し安全面での意識が低かったように思われる。食中毒になる視聴者が出ないことを祈るばかりだ。