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【芸能】「織田裕二」出演ドラマで好きな作品はなに? 東ラブ、振り返れば奴がいる、お金がない、踊る大捜査線… ヒット作多数
「織田裕二」出演ドラマで好きな作品はなに?
4作品を紹介!
俳優・歌手として活躍する織田裕二さんは、これまでさまざまな人気ドラマや映画に出演してきました。
エネルギッシュで情熱的な演技や、多彩な役をこなす幅の広さなど、唯一無二の存在感を放っていますよね。
そこで今回は、織田裕二さんの出演ドラマから、4作品を紹介します。
●東京ラ*トーリー
1991年に放送されたトレンディドラマ「東京ラ*トーリー」は、織田さんが大ブレイクするきっかけとなった作品。柴門ふみさんによる同名漫画を原作としています。
東京を舞台に男女の想いが交錯する恋物語は、若い女性を中心に大ヒット。織田裕二さんは2人の女性の間で揺れる永尾完治(カンチ)を演じ、一躍人気俳優へと躍り出ました。
●振り返れば奴がいる
「振り返れば奴がいる」は、1993年に放送されたドラマ。2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を手掛ける三谷幸喜さんが脚本を務めた作品です。
病院を舞台に、性格も考え方も異なる2人の医師の対立と絆を描いたシリアスな物語で、織田さんが演じたのは冷徹な天才外科医・司馬江太郎。ラストシーンの衝撃を、今でも覚えているという人も多いのではないでしょうか。
●お金がない!
1994年放送の「お金がない!」は、勤め先の工場が倒産し苦境に陥った青年が、持ち前の才覚と強運を武器にビジネスマンとして成功をつかむサクセスストーリー。
織田さんは明るくポジティブな主人公・萩原健太郎を演じました。主題歌の「OVER THE TROUBLE」も織田さんが歌っており、ドラマとともにこちらもヒットしました。
●踊る大捜査線シリーズ
フジテレビを代表する刑事ドラマの1つである「踊る大捜査線」シリーズは、1997年に連続ドラマとしてスタートした作品。後には多数のスペシャルドラマや劇場版、スピンオフ作品も制作され、一連のシリーズはいまなお高い人気を誇っています。
織田さんが演じた刑事・青島俊作は、営業マンとして働いていた経験や人懐こい性格を生かし、さまざまな事件で活躍。飄々とした雰囲気ながらも、胸には熱い正義感を秘めた青島の姿にあこがれた人も多いのでは?
●あなたが好きな織田裕二さん出演ドラマは?
織田裕二さんがこれまで出演してきたドラマから、4本を紹介しました。このほかにも、「外交官 黒田康作」や「IQ246~華麗なる事件簿~」など、さまざまなドラマに出演しています。
あなたが好きな、織田裕二さんの出演ドラマはなんですか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ba560555bad7cbe74f769509b36255b3490b058