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【朗報】南野、フィルミーノのプレゼントパスでゴールを決めリバプール…ブレントフォードに圧勝wwwwwww
プレミアリーグは16日、第22節を行い、FW南野拓実が所属するリバプールがブレントフォードをホームに迎え、3-0の完封勝利を収めてリーグ戦4試合ぶりの白星を獲得した。後半29分から出場した南野は1ゴールを記録している。
FWモハメド・サラー、FWサディオ・マネらをアフリカ・ネーションズカップ出場のために欠くリバプール。前線は右からFWアレックス・オクスレイド・チェンバレン、FWロベルト・フィルミーノ、FWディオゴ・ジョタが並び、南野はベンチスタートとなった。
序盤からボールを保持して試合を進めるリバプール。多くのセットプレーを得るなど、幾度となくゴールに迫るが、ブレントフォードゴールをこじ開けられない。
しかし、前半終了間際の同44分、DFトレント・アレクサンダー・アーノルドが蹴り出したCKがファーサイドまで抜けると、DFファビーニョがヘディングで押し込んでスコアを1-0とした。
リバプールが1点をリードしたまま後半を迎えると、同18分に追加点のチャンス。だが、PA内のこぼれ球に反応したジョタの強烈なシュートはポストを叩き、セカンドボールを拾ったフィルミーノのシュートはGKアルバロ・フェルナンデスの守備範囲に飛んでしまった。
しかし、後半24分、左サイドからDFアンドリュー・ロバートソンが送ったクロスに走り込んだチェンバレンがダイビングヘッドで突き刺し、リバプールがリードを2点差に広げる。
後半29分にはチェンバレンに代わって南野が投入され、右ウイングの位置に入った。すると、同32分、南野が大仕事。前線からプレッシャーをかけてフィルミーノがPA内でボール奪取すると、南野へ。
ゴール前で受けた南野は後方から走り込んだフィルミーノに預けるが、リターンパスを呼び込むと右足ダイレクトで落ち着いて蹴り込んだ。この日が27歳の誕生日となる南野はバースデーゴール。プレミアリーグでは11月20日の第12節アーセナル戦以来となるゴールを記録した。
その後、リバプールに追加点こそ生まれなかったものの、ブレントフォードの反撃を許さずに逃げ切って3-0の完封勝利を収めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f01c7277245aa17c089fab64e8c71375dab988d6