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【経済】日本に根付く「円安富国論」の幻想 アベノミクス停滞の深層
1: 稼げる名無しさん 2022/01/15(土) 19:58:12.06 ID:CAP_USER.net
「円安富国論」が揺らいでいる。円安で輸出企業の業績が改善し、経済は上向くという日本で信じられてきた通説に対し、アベノミクスが招いた円安は経済の好循環を生まなかった。物価と賃金は低迷し、逆に円安で輸入物価が上がったことで、日本の購買力低下が目立ち始めた。輸出立国・日本の繁栄を支えた勝利のシナリオが機能しなくなったのは、なぜなのか。以下ソース
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
「機能しなくなった」と書かれているけれど、トヨタを筆頭に輸出業界の業績は伸びているお。
インバウンド系に恩恵がないのが辛いところだけれど、経済の好循環を招かなかったと決めつけるのは微妙かと。
根拠として1ドル125円に向かった後即トランプ大統領の登場で為替操作国との圧力、その後は世界各国利下げに次ぐ利下げでこぞって通貨安、輸出増、企業の国内回帰に動いたお。
インバウンド系に恩恵がないのが辛いところだけれど、経済の好循環を招かなかったと決めつけるのは微妙かと。
根拠として1ドル125円に向かった後即トランプ大統領の登場で為替操作国との圧力、その後は世界各国利下げに次ぐ利下げでこぞって通貨安、輸出増、企業の国内回帰に動いたお。
円高で製造業の海外流出が続いたのは前にも書いた通り。
輸入コスト増、インフレが起きているのは理解するが、今から円高に向かっても景気が回復するようには思えないかな。