森保ジャパンがW杯アジア最終予選2連戦に、右太ももの負傷でプレーできないキャプテン吉田麻也を招集か

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森保ジャパンがW杯アジア最終予選2連戦に、右太ももの負傷でプレーできないキャプテン吉田麻也を招集か

1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/16(日) 08:49:33.54 ID:CAP_USER9
1/16(日) 7:00配信
東スポWeb

 日本代表が負傷中のキャプテンのDF吉田麻也(32=サンプドリア)を強行招集する可能性が浮上している。

 カタールW杯アジア最終予選の中国戦(27日)とサウジアラビア戦(2月1日)に臨む森保ジャパンは、MF三笘薫(24=サンジロワーズ)やMF堂安律(23=PSVアイントホーフェン)ら主力にケガ人が続出し、チーム編成も苦戦が見込まれているが、右太ももを負傷し、全治1か月と報じられた吉田を呼ぶかもしれないという。

 日本代表OBは「そういう可能性もあるでしょう。代表チーム内で話しが出ているのは間違いないはず」とし、プレーできない状態でも大事なW杯予選2連戦に吉田を加えるプランが検討されていると指摘。その上で「麻也はチームの要ですし、試合はできなくてもイレブンのまとめ役として欠かせない。森保監督もそう考えているのでは」というわけだ。

 1997年にフランスW杯アジア最終予選を戦っていた日本代表の岡田武史監督は出場停止で出番がない主将のDF井原正巳をチームに帯同。2010年南アフリカW杯に臨んだイングランド代表も負傷していたキャプテンのMFデービッド・ベッカムをチームとともに行動させたようにチームの雰囲気を保ち、選手の意欲を高めるためプレーできない主将を招集することは珍しくない。

 実際、森保一監督は新年のインタビューで「今は吉田だったり、経験のある選手が雰囲気づくりをしてくれていると感じる」とキャプテンに絶大な信頼を寄せていた。それだけにW杯出場を占う大事な2連戦で連勝するためには、これまでのムードを維持するのも重要な要素。指揮官が吉田を求めているのは間違いないところだろう。

 もちろん、新型コロナウイルスの感染拡大もあって所属のサンプドリアが吉田の派遣を認めるかは微妙なところだが、キャプテンの招集可否がチームの成績にも大きな影響を及ぼしそうだ。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/cd6f567436ebf592f9ab1252c9eecba9a4ab41d7



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