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NHK、次期の連続テレビ小説『ちむどんどん』音楽担当が「MONACA」の岡部啓一氏ら3名に決定!
岡部 啓一(おかべ けいいち、1969年5月26日 – )は、日本の作曲家、編曲家。兵庫県神戸市出身。有限会社MONACA代表取締役
『ちむどんどん』は、2022年度前期放送のNHK「連続テレビ小説」第106作として、同年春から放送予定の日本のテレビドラマ。沖縄の本土復帰50年を記念し、沖縄本島北部のやんばるを舞台としている。沖縄料理に夢を懸けるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の「家族」と「ふるさと」の物語。
16キロバイト (1,565 語) – 2022年1月3日 (月) 05:02
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【朝ドラ】ちむどんどんは沖縄方言!意味や使い方とは?モデルの比嘉暢子はどんな人? | 日々の知りたいこと https://ift.tt/3KpoA99 |
NHKは、2022年春からの放送を予定している連続テレビ小説『ちむどんどん』について、アクションRPG『NieR(ニーア)』シリーズなど数多くのゲーム・アニメ作品に携わった音楽クリエイター集団「MONACA」所属の岡部啓一氏、高田龍一氏、帆足圭吾氏ら3名を音楽担当に起用すると発表した。
『ちむどんどん』は、映画『サクラダリセット』(2017)やテレビドラマ『時をかける少女』(2016)などの作品で知られる俳優の黒島結菜さんを主演に展開される連続テレビ小説の第106作である。本作は沖縄が本土復帰から50年を記念した作品。劇中では沖縄に生まれ育った四兄妹の次女として、料理のシェフを目指す「比嘉暢子(ひが のぶこ)」の奮闘が描かれる。
今回の発表に関して、スクウェア・エニックスが展開する『NieR』シリーズでかかわりの深いゲームクリエイターのヨコオタロウ氏は、自身のTwitterアカウントで「ニーアを踏み台にとうとうNHKの朝ドラまで上り詰めましたよ……」と反応。その後、岡部さんはツイートへの返信で「ニーアが下駄を履かせてくれた」と冗談交じりに返答していた。
連続テレビ小説『ちむどんどん』は2022年春から放送される予定だ。
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