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【SNSで期待の声】内村航平へ国民栄誉賞を 引退で待望論強まる!!
内村航平へ国民栄誉賞を 引退で待望論強まる JOC山下会長も「十分に値する」
(出典:デイリースポーツ) |
内村 航平(うちむら こうへい、1989年(昭和64年)1月3日 – )は、日本のプロ体操競技選手。オリンピック4大会(2008年北京、2012年ロンドン、2016年リオデジャネイロ、2020年東京)に出場し、個人総合2連覇を含む7つのメダル(金メダル3、銀メダル4)を獲得。また、世界体操競技選手
45キロバイト (4,842 語) – 2022年1月14日 (金) 02:10
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1/11(火) 17:37
デイリースポーツ
内村航平へ国民栄誉賞を 引退で待望論強まる JOC山下会長も「十分に値する」
体操男子で12年ロンドン五輪、16年リオデジャネイロ五輪個人総合2連覇の内村航平(33)=ジョイカル=が11日、現役を引退することを発表した。09年〜16年まで五輪、世界選手権で8連覇を飾り、“絶対王者”と呼ばれた国民的ヒーローの引退に、各方面から「国民栄誉賞にふさわしい」との声が上がっており、日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長は「十分値すると思います。(自らも1984年に受賞も)私なんかよりもずっと。彼の頑張りというのは国民に与える影響は大きかったと思いますよ」と、太鼓判を押した。
都内で取材に応じた山下会長は「いつかこういう日がくると思っていましたけど、しかし本当に長きに渡って日本の体操界はもちろん日本のスポーツ界を引っ張ってくれた。少し休んでくれたらなと思う」と、これまでの功績を称え「少し休んだら、内村選手の心の中に新しい情熱が起きてくるんじゃないか。これからアスリートとして辞めた後の人生の方が長いと思う。その新しい人生で何を欲して、何を目指して行くかが大事だと思います」と、これからに期待した。
これまで五輪を最高峰とする競技では、柔道の山下泰裕(1984年)、マラソンの高橋尚子(2000年)、レスリングの吉田沙保里(2012年)、伊調馨(2016年)、フィギュアスケートの羽生結弦(2018年)が受賞している。
SNS上でも期待の声が強まっており、ツイッターなどSNS上では「十分国民栄誉賞に値する」「俺の中では断トツの国民栄誉賞」「彼こそ国民栄誉賞」と、授与を求める声が相次いでいる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/215336bc6a261206765058c2c2a7ada3a0a9301c