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【台本のない試合どうでした?】へずまりゅうKO&病院送りにした啓之輔に質問
1/10(月) 20:30
東スポWeb
へずまりゅうKO&病院送りにした啓之輔「台本のない試合はどうでしたか?」
勝ち名乗りを受ける啓之輔㊧(東スポWeb)
配信者による格闘技大会「ギガフェス」(8日、新宿フェイス)で元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう(30)にKO勝ちした元アウトサイダー王者の啓之輔(38)が10日、自身の公式ユーチューブチャンネル「啓之輔.けいチャンネル」を更新し、試合を振り返った。
啓之輔は「台本のない試合はどうでしたか?」と物議を醸したRIZINでのシバターと久保優太との試合を引き合いにへずまとの試合について、切り出した。試合は開始7秒で、啓之輔がハイキックでへずまのアゴをとらえ、KO勝ちしていた。
秒殺劇にネット上では啓之輔への批判も出ていたが、啓之輔は「賛否両論、分かれていますね。いい仕事をした人もいれば、素人に手加減なしで難しいよね。77キロ(啓之輔)と130キロ(へずま)で50キロ差。(自分は)打たれ強い方じゃない。まともにアゴにもらったら倒れる。それだけ体重差はデカい」と気を抜けないシビアな試合になると予感していたという。
実際、リング上で対峙した際にも「130キロを目の前にしたときはヤバイな思って、でかくて、ちょっと怖かった」とも打ち明けた。へずまは一発狙いでゴング開始とともに突進してきたところで、啓之輔はボディーに膝蹴りを一閃。さらにハイキック連打で仕留めてみせた。
試合後、電話でやりとりしたへずまからは「格闘技ナメてました。手加減しないで戦ってくれてよかった」と感謝されたという。
啓之輔は「どこまで本心なのかわからないが、信じるしかない。向こうも仕事としてオレとの試合を受けているから」と話し、再戦については「もう戦うことはないと思いますよ。渋谷でホームレス配信しているというので、凸してみたいと思います」と配信者らしく笑わせた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe420082262809f09e606719c8ab52d0487933ec