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【脳を老化させない6対策】
★睡眠の3時間前に食事を終わらせる
寝てる間に消化にエネルギーを使わないことで、他の代謝、排泄がスムーズになります。
寝る前まで食べ続けるなんて、カラダをいじめている行動です。お腹が空いて眠れないというのは、思い込みです。
★寝る1時間前までにはお風呂に入る
体温が高まると寝付きが悪くなり、睡眠の質が落ちてしまいます。
ゆっくりとお風呂に入ったあとに、ゆっくりとする時間を過ごしてください。
★寝る前のリラックスタイムを作る
軽いストレッチやハーブティーなどリラックスできることを取り入れることで睡眠の質が高まります。
寝る前に瞑想する人も増えています。好きなことを生活に取り入れてみませんか?
ルーティンにすることで、睡眠へのスイッチになります。
★寝る前はPCやスマートフォンを見ない
ブルーライトで覚醒してしまい、寝付きが悪くなり寝るタイミングがつかめなくなってしまいます。
★部屋の照明にも気をつけカフェイン、アルコールを控える
カフェインやアルコールは交感神経と副交感神経の入れ替えがスムーズに行われず、睡眠の質が悪くなってしまいます。
カフェイン に弱い人は食後のコーヒーなどを控えましょう。しかしカフェインも長時間の覚醒効果はありません。
コーヒーを飲んだから寝つきが悪いかも?という思い込みの場合もあります。
寝酒もほどほどに。
お酒を飲んで眠りが浅くなったという感覚がある人は特に注意してください。
アルコールを解毒するためにカラダがフル回転している可能性があります。
★歯ぎしり・くいしばり・いびきを改善する
歯ぎしり・くいしばりは、寝ている間に力んでいるので、リラックスできず、睡眠の質が低下します。いびきは呼吸がうまくできず、酸素不足になり脳にもダメージがあります。
歯ぎしり予防のマウスピースは歯を守るためのもので睡眠の質を上げるものではありません。
♦因みに、いびきは、口に縦にテープを貼ると改善出来ます。