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【すまん、わざとやねん】セブン‐イレブン 札幌東区の某店で最長1ヶ月賞味期限切れの具材でおでん仕込み販売 オーナーの指示で
セブン‐イレブン 札幌の店舗で賞味期限切れのおでん販売
http://www3.nhk.or.jp/lnews/sapporo/20220106/7000041890.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
コンビニエンスストア大手のセブン‐イレブン・ジャパンは、札幌市内の店舗で、
賞味期限が過ぎたおでんを販売していたと発表しました。
店のオーナーが期限が切れた具材を使うよう店員に指示していたということです。
発表によりますと、セブン‐イレブンの札幌・東区にある店舗で、販売したおでんの一部に
賞味期限切れの具材が使われていました。
「賞味期限が過ぎた具材を仕込む映像が投稿されている」と、動画投稿サイトを見た消費者から連絡があり、
会社が6日、店のオーナーに確認したところ、事実が発覚したということです。
調査に対しオーナーは、賞味期限が切れた具材を使うよう自ら店員に指示していたと
説明しているということで、会社ではこの店でのおでんの販売を休止する措置をとりました。
投稿された動画には、撮影したとされる日より前に賞味期限が切れていたし
らたきやがんもを仕込む様子がうつっていて、中には1か月近く賞味期限が過ぎた具材も
使われていたと紹介されており、会社では、期間や個数など、販売の詳しい実態を調べています。
これまでに健康被害などの報告はないということです。
セブン‐イレブン・ジャパンは「ご迷惑とご心配をおかけし、誠に申し訳ございません。
店には厳正な対処を実施し、全国の加盟店に対して再発防止に向けた注意喚起と
一層の品質管理体制の強化に努めてまいります」とコメントしています。
01/06 22:28