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【芸能】船越英一郎に熱愛報道も、松居一代がNYから「突然決めた帰国」のタイミングによぎる不安
1/6(木) 11:31配信
週刊女性PRIME
船越英一郎、松居一代
1月4日、ニュースサイト『NEWSポストセブン』が《泥沼離婚劇から5年、船越英一郎が22才年下女優・松下萌子と交際 クリスマス、正月をともに過ごす》として、“サスペンスの帝王”船越英一郎の熱愛を報じた。気になるお相手は39歳の女優で、アーティストとしても活躍する松下萌子。
記事によると、昨年の夏前より交際を始めてクリスマスや大晦日、そしてお正月も船越が住む高級マンションで過ごしたという2人。“松下の知人”によると、《再婚も決意した上での交際》のようだ。
「船越さんと松下さんが仲を深めたのは、2017年11月に放送されたテレビ番組の企画で、彼女が描いたチョークアートをプレゼントされたのがきっかけとされています。当時は、船越さんもかなり参っていた時期でしょうから、すぐに交際、とはいかなかったのだと思います」(スポーツ紙芸能デスク)
そう、冒頭のタイトルにもあるように、この頃の船越は“泥沼”にハマっていた。かつておしどり夫婦と呼ばれた、3歳年上の妻・松居一代との仲に亀裂が入り、2015年11月に彼から離婚を切り出したことが報じられた。
貴方を*ほど愛していた
当時を取材した芸能リポーターが夫婦の事情を振り返る。
「もともと一代さんは、バラエティー番組でも“浮気を疑って船越さんの携帯電話を3台も折って壊した”などの武勇伝を披露して笑いを誘うこともありましたが、それがあながち冗談ではなかった。2時間ドラマのロケで度々“地方出張”をする時も、船越さんはスケジュールや居場所を事細かに伝えなければいけなかったと言います。
そして、ついに我慢の限界に達した船越さんが“別れよう”と告げると、妻は取り乱して“別れたくない”と食い下がった。しかし、夫の決意は固く自宅から逃げるように“別居”を始めたのです」
その後、話し合いを重ねて離婚の合意に至ったと思われた2017年、松居は突如として“松居一代劇場”の幕を開けたのだった。当時の『週刊文春』の取材に、同年4月に《船越には、『貴方を*ほど愛していました』と四時間かけて書きました。彼の部屋で*うと思ったんです》と遺書を認めたことを告白。
その2か月後、今度は自身のブログに《恐怖の告白!!》と題しておどろおどろしい言葉を書き殴り、7月にはYouTubeにて《船越英一郎 裏の顔》との動画を投稿。怒りと悲しみの表情を浮かべながら夫の“疑惑”を訴え続けたのだった。
同年12月、ようやく離婚が成立したことを会見で報告した松居は、《みごと勝ち取りました! 本当にですね、本当に私の新しい未来の扉がグワーっと開きました。とっても嬉しいです》と、なぜか勝利宣言。
「一方の船越さんサイドは、一貫して“松居劇場”に立つことはなかった。相手にするのは得策ではないと考えたのでしょう。一方で、粛々と元妻を名誉毀損で刑事告訴するも、2018年9月に代理人弁護士を通じて“宥恕する”、つまりは彼女の数々の言動を寛大な心で許したのです。
翌年の3月には、一代さんはアメリカ・ニューヨークに高級レジデンスを購入して移住。船越さんにようやく平和が訪れたというわけ」(前出・芸能リポーター)
https://news.yahoo.co.jp/articles/32259669e6f43e34e08236d4f338c1f16781183a