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今日1月6日は『佐久鯉の日』
1966年(昭和41年) 佐久鯉図柄の切手が発行される。 2004年(平成15年)佐久地方にコイヘルペスウイルスが入り、鯉全滅に近い被害。 佐久市の老舗宿泊施設・佐久ホテルが1月6日を佐久鯉誕生の日に制定。延享3年(1746年)1月6日、伊勢神宮に鯉料理が献上されたといい、これを佐久鯉の最古の記録として、日本記念日協会が認定した。
8キロバイト (1,298 語) – 2021年4月30日 (金) 14:25
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鯉の美味しい郷 佐久市 2020年1月収録 – YouTube (出典 Youtube) |
1746年(延享3年)1月6日、信州佐久の篠澤佐吾衛門包道が伊勢神宮の神主に鯉料理を献上した。
この記録が現在では全国ブランドである「佐久鯉」(さくごい)の最古の記録とされている。
記念日は、包道の子孫であり長野県佐久市の老舗旅館「佐久ホテル」の社長である篠澤明剛氏が制定。一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
佐久鯉は、佐久の気候・風土と千曲川(信濃川)の清冽な水が育て上げた身の締まった鯉である。
昭和初期には全国一の生産量とともに、鯉の博覧会や品評会でも、その優れた品質で日本一の称号を得て、当時の宮内省や陸軍のご用達となった。