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【悲報】「飼育数最多」ペットショップの『お年玉セール』に違和感 命が叩き売られていいのか…
「これがいいだろ、○○が喜びそうだ」
関東のロードサイド、ケバケバしい色の建物にこれでもかと犬猫の大きな屋外ポスターを貼り付けた大型ペットショップはミニ動物園さながら賑わっている。その一角で生体価格20万円の子猫を見てあれこれ話す老夫婦。コロナ禍で子犬の高騰が続いているが、かつては犬ほどの値はつかなかった猫も種類によっては30万円以上と強気の値をつけている。
「○○ちゃん欲しがってたものね」
小さな声で話し合う夫婦にすかさず店員が近寄る。孫が猫を欲しがっているので買うとのことで、店員はすかさずショーケースから出して子猫を抱かせる。老婦人は消毒をしたあと抱くが、猫のことより孫の話をしている。それでもぬくもりが嬉しいのだろう、子猫は目を細めて老婦人の胸に体を寄せる。
「大好きって言ってますよ~」
営業トークは前のカップルの時とほぼ同じ、それにしても自分たちが飼うならともかく、子猫を孫にサプライズプレゼントなんて大丈夫なのだろうか。せめて孫やその親を連れて来なければ万が一「気に入らない」なんてことになってしまっては大変だ。
「じゃあこれで」
老婦人の一言、孫が喜ぶ顔を見るのが第一なのだろう。余計なお世話だ、うるさい奴だと言われても、またぞろ匿名の脅迫や嫌がらせを受けるだろうが構わない。何度でも書く。ひとつの命のやりとりとして、これはとてもおかしなことだと思う。
続きはソースにて
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c20f7a65e6dc7043d42940e81d5bcb13dda0fbd
※前スレ
★1
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1641125595/
★2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1641132961/