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ミシェル・ノストラダムス(Michel Nostradamus、1503年12月14日 – 1566年7月2日)は、ルネサンス期フランスの医師、占星術師、詩人。また料理研究の著作も著している。日本では「ノストラダムスの大予言」の名で知られる詩集を著した。彼の予言は、現在に至るまで非常に多くの
113キロバイト (15,162 語) – 2021年11月11日 (木) 12:31
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2022年の幕が開けた。新年はどんな1年になるのだろうか?メディアでは、さまざまな予言者の言葉が取り上げられるが、
近年、「現在のノストラダムス」として注目されている英国の予言者、クレイグ・ハミルトン・パーカー氏(67)は今年の世界情勢をどのように見ているのだろうか。
女優でジャーナリストの深月ユリア氏が、具体的な内容にまで踏み込んだパーカー氏の大胆な予言を紹介する。
イギリスの予言者、クレイグ・ハミルトン・パーカー氏をご存じか。
パーカー氏はサイキック能力により「現在のノストラダムス」という異名を持ち、その予言の的中率は約7割もあるという。
2012年の米国で起きた穀物大凶作、13年の中国の暴動、 16年の米大統領選でのトランプ大頭領の勝利、イギリスのEU離脱、
そして新型コロナウイルスによるパンデミックなど、いずれも的中させている。
世界的に注目されている予言者であるパーカー氏の「2022年の世界がどうなるか」予言をご紹介する
【パーカー氏の2022年予言】
・新型コロナウィルスの収束には、あと2~3年かかる。特にメキシコと南米で新型コロナウイルスが感染拡大する。
・米国ではワクチンパスポートより、さらに強度の行動制限が実施され、ワクチン接種が証明されても特定の場所にしか行けなくなる。
・英王室において、次期国王のチャールズは、エリザベス女王と比べると在位期間は短い。
チャールズの次はウィリアム王子が継ぐことになる。ヘンリー王子とメーガン妃は離婚する。
・児童買春容疑で逮捕された後に首吊り自*たジェフリー・エプスタイン(※編集部注 米国の実業家、投資家)と有力な政治家のつながりや脱税が暴露され、
英米などで多くの政治家が失脚する。
・各地で地震や噴火活動がある。 カナリア諸島の噴火はまだまだ収まらず、最終的に島から避難することになる。
・中国、ロンドン、パリで洪水がある。
・カリフォルニアやオーストラリア、シベリアの山中でも山火事が起きる。
・中国と米国・西側諸国・インドとの対立が激化する。中国は台湾を軍事攻撃する。
ノストラダムスは「反キリストは東から台頭する」と予言したが、「反キリスト」は中国のことかもしれない。
中国が大量の兵器をチベットなどの地域に密かに配備していたことが発覚し、西側諸国、日本、インドは軍備を強化する。そのために、日本は憲法改正する。
・西側諸国は中国からの輸入を規制し関税を高くするので、物資不足とインフレがしばらく続く。
・ロシアはウクライナ周辺で軍備を強化し、ウクライナの一部を手に入れようとする。
・北朝鮮とアフリカがさらなる食糧不足に陥る。社会不安も高まり、キム・ジョンウン(金正恩)政権は倒れる。
・米国でも昆虫が作物に被害を及ぼし食糧不足になる。
・カナダで大規模な石油流出事故が起きる。
・ブラジルの大統領(※編集部注 ジャイール・ボルソナーロ)がクーデターで失脚する。
・米国に大量の移民が流入し、米国内は、デモや暴動によって、(南北戦争のようなものではないが)内戦状態になる。
・バイデン米大統領は任期を全うできず、権力の座から取り除かれる。その後、カマラ・ハリスが大統領になるが、在任は短期間になる。
それから、共和党のトランプ元大統領とつながりが深い黒人女性が大統領になる。
・エネルギー産業が資金不足になり、米国の大都市で大規模な停電が起きる。
いかがだろうか。何とか外れて欲しい予言も多いが、未来は人々の意識・行動で変わるものだ。平和で穏やかな2022年になって欲しいものだ。
(ジャーナリスト・深月ユリア)
https://www.daily.co.jp/gossip/subculture/2022/01/03/0014960138.shtml