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久保優太、シバター戦の“八百長騒動”を謝罪、謝罪内容がこちら
1/4(火) 2:15配信
スポーツ報知
久保優太（右）と妻のサラさん
昨年大みそかにさいたまスーパーアリーナで行われた「ＲＩＺＩＮ．３３」で、人気ユーチューバーでプロレスラーのシバター（フリー）に、１回１分３４秒で一本負けを喫した、元Ｋ―１ＷＯＲＬＤ ＧＰ初代ウェルター級王座の久保優太（ＰＵＲＧＥ ＴＯＫＹＯ／ＢＲＡＶＥ）が４日、自身のユーチューブを更新。試合後の“八百長疑惑”と騒動について説明、謝罪した。
大会の翌日に久保が「嘘をつく人生は嫌だな。正直者が＊を見るのか。騙されるより騙される方がいいのか」などとツイッターに投稿。さらに、両者のＬＩＮＥのやり取りとみられる画像がネットに流出し、疑惑が浮上した。
久保は「今回、ＲＩＺＩＮの大晦日八百長疑惑、このような騒ぎになってしまって申し訳ございません。まずは自分の口から謝りたいと思って動画を上げさせてもらいました」と謝罪した。
経緯については「今回情けない話ではあるんですけどシバターさんの陽動作戦というか、ＳＮＳだったりとか、直接のお電話だったりとかで、自分自身が１００％気持ちを作れずにリングに上がってしまったことが原因だと思っています」、「さまざまな理由があって、試合の成立を最優先にするためにシバターさんの提案に乗っかる形になった」と説明した。
また、「試合直前まで自分の中で葛藤とかいろんな気持ちとかが正直ありました」と言い、「１００％の気持ちをつけてなかった自分自身に悔しさだったり、申し訳なさだったり、情けなさだったり、本当に応援してくれてる皆さんに対して申し訳ない気持ちでいっぱいです。申し訳ありませんでした」と改めて謝罪。「ＲＩＺＩＮの神聖なリングを汚してしまった。ＲＩＺＩＮは関係なく自分とシバターさんの間で起きたこと。またリングに立つ資格があるのか、しっかりと考えたいと思います」としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7dc5fe23a42fdc3a76441a0b9c19c9d67a9692c5
