【うる星やつら】ファンを二分する「メガネorコースケ」論争とは? 再アニメ化の期待と不安… 

NO IMAGE

【うる星やつら】ファンを二分する「メガネorコースケ」論争とは? 再アニメ化の期待と不安… 

うる星やつら > うる星やつら (アニメ) 本記事では高橋留美子の漫画『うる星やつら』を原作とした、各種アニメ作品について解説する。 高橋留美子の漫画『うる星やつら』を原作として製作された一連のアニメ作品(制作は スタジオぴえろ→ディーン)。テレビシリーズは1981年10月から1986年3月までの4
75キロバイト (6,197 語) – 2022年1月2日 (日) 09:28
この論争にも注目ですね!

1 爆笑ゴリラ ★ :2022/01/03(月) 15:52:35.39

※全文はソースで

ファンの間で始まっている「論争」

 公式からのコメントでは「年内からノイタミナ枠で4クール放送」となっています。しかし、これまでのノイタミナは最大で2クール、ほとんど1クールの放送でした。これから考えると、本作は「分割4クール制」の可能性が大きいと考えられます。一定のクオリティ保持には必要な処置でしょう。もし深夜アニメで連続4クールですと、あまり例がありません。

 また、公式が早くもあたるとラムの声優を発表したことも、ファンにとってキャラクターの声がどうなるかが気になることを事前に察知しているからでしょう。以前のファンには残念ですが、おそらく声優陣の総入れ替えの可能性は高いと思います。

 高橋先生が寄せたコメントのなかに「…他のキャラ全員、主役級の声優さん達で、豪華さに驚いています」とありました。このコメントから察するに声優陣の総入れ替えを示唆できます。しかし、主役級の豪華声優陣という言葉を考えると、残念な要素と言うよりは期待感あふれるポイントかもしれません。

 内容に関してですが、「…選び抜かれた原作エピソードを全4クールに渡って…」という公式からのコメントがありました。これから考えられることがいくつかあります。

 まず、原作マンガすべてをTVアニメ化しないということ。ちなみに原作マンガは最初の単行本で全34巻。連続ストーリーもありますが、おそらく各単行本でひとつかふたつ選ばれる程度です。どのエピソードがアニメ化されるかは不明ですが、キャラの初登場回は外さないとすると、マニアックなエピソードはあまり見られないかもしれません。

 しかし、逆を言えば最終回までの構成は最初から決められているというわけで、原作最終回がTVアニメ最終回として放送される可能性は極めて高いと思われます。

 そして前作TVアニメと言えば、一部のファンの間ですでに「メガネかコースケか」論争が始まっていました。

 これは原作マンガで端役だったメガネが、TVアニメではメインキャラになっていたことに由来します。このメガネの台頭で、原作マンガではあたるの悪友だった白井コースケがTVアニメではモブキャラになっていました。ちなみにメガネと一緒に行動するラム親衛隊の一員、パーマの本名がコースケでしたが、原作のコースケが同時に存在していたことから別人であるとされています。

 しかし、このコースケ、前述した『ザ・障害物水泳大会』ではメインキャラのひとりとして、高橋作品の常連である山口勝平さんが演じていました。その代わり、ラム親衛隊は誰ひとり登場していません。このアニメは原作マンガ準拠で、ほかにも友引高校の校舎がTVアニメではなく原作マンガと同じ建物になっています。

 つまり、今回のTVアニメが前作のTVアニメ準拠になるのか、それとも原作マンガ準拠になるのかで意見が分かれているようなのです。ちなみに発表されたPVでは、前作TVアニメで最初のオープニング曲「ラムのラブソング」のイントロが使用されていたので、どちらの可能性も否定できないというのが論争のきっかけのようでした。

 ほかにもまだまだ話題に挙がっていることは多くあります。しかし、放映時期が決定するまで、情報は次々と上がってくるでしょうから、その一つひとつを楽しんで、放送日を迎えようではありませんか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/247eaf481bb4b1e03ab05844a807adf43f3dcbd0

続きを読む

続きを見る(外部サイト)

アニメ・漫画カテゴリの最新記事