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【悲報】危篤の妹に会うため欠勤した社員に対する上司の一言がありえない!!!
1 かわる ★ :2022/01/02(日) 17:49:37.57
あるTikTokユーザーの女性が、昏睡状態に陥った妹に会うために、欠勤を申し出た際の上司の対応を公開し、物議を醸している。
ヒラリー・ジンクスは、映画業界のメイクアップ・アーティストとして活躍する傍ら、レストランのウェイトレスとしても働いている。
ある時、映画の撮影の最中に「妹が危篤で脳死状態にあり、いつ亡くなってもおかしくない」と電話を受け取った。これを知った撮影現場のスタッフは、現場を離れ、すぐに家族のもとへ向かうように伝えたそうだ。
妹の入院する病院に向かう道中に、レストランにも欠勤の連絡を入れた。ジンクスは、テキストメッセージで事情を説明。その上で「今週末は出勤ができなくなりました。いつ仕事に復帰できるか後ほど伝えます」とメッセージを残した。
すると上司から「状況は理解しました」というメッセージとともに「なぜシフトの2時間前に連絡してくるのですか?」と返事が来た。さらに「私の仕事はポジティブな労働環境を作り上げることです。今日は仕方ないですが、出勤予定のスタッフに負担がかかります」という内容だった。
妹が瀕死状態に陥ることなど予測できるわけがない。論点のずれた無神経な返事に激昂したジンクスは「妹は生命維持装置に繋がれていて、いつ息を引き取ってもおかしくない。妹がひとりで寂しく亡くなる前に8時間かけて会いに行きます」とメッセージを送り、辞職を申し出た。
https://courrier.jp/news/archives/273562/