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ニワトリは雪が苦手?人の靴の上に乗り移動すること覚えた!
★ニワトリの鳴き声は日本人に聞こえるのは
コケーコッコ!あたりかな。
ところが、国が変われば鳴き声も違って聞こえてくるらしい!
★アメリカ(英語)⇒クックアドゥールドゥ
★フランス(フランス語)⇒コックェリコ
★中華人民共和国(中国語)⇒コーコーケー
★ロシア(キルリ語)⇒クカレクー
★スペイン(スペイン語)⇒クィクィリクィ
★スペイン(スペイン語)⇒クィクィリクィ
★インド(ヒンドスターニ語)⇒クックローロー
★ドイツ(ドイツ語)⇒キッキレキ
★イタリア(イタリア語)⇒ココリコ(キッキリキ)
★バルタン星(バルタン語)⇒クゥオーホッホ(ブォーホッホッホー)
ニワトリの防寒対策 | 水鳥や雉類の飼い方や知識 https://ift.tt/3JAI0aA |
足元寒い!でも人間と一緒だから、へっちゃら🐔
「3歩歩けば忘れる」とまで言われているニワトリだが、実際にはまったくそんなことはない。それどころか知恵と工夫ができるだけの賢さを持っている。
この2羽のニワトリは冷たい雪の上を歩くのが嫌だったようで、飼い主のブーツの上に乗りながら移動することを学習しちゃったらしいんだ。
Chickens Hitch a Ride on Owner‘s Feet to Stay Out of Washington Snow
アメリカ、ワシントン州クリントンの郊外で暮らすサラ・ミシェル・ルドゥーさんは、飼育している6羽のニワトリを外で遊ばせようと雪の中に出した。
趾(あしゆび)感じる雪のひんやり感に驚いたのか、ニワトリたちは一瞬石化したかのように動きが止まったという。
その後4羽のニワトリは石化が解け、動き回って雪を楽しむようになったそうだが、茶色のバターナッツとカボチャはどうしても嫌だったようだ。
そこで見つけた雪のない場所。それはサラさんの夫のブーツである。
2羽はブーツの上に乗ったまま、「寒いからはよ、小屋に戻せや」とばかりに、ブーツを移動手段として使い始めたようだ。
そうして2羽は雪を踏むことなく暖かい小屋に戻ることに成功。これにはサラさん夫妻もびっくりしたという。
ニワトリの中にも人間同様、雪が好きなタイプと嫌いなタイプが存在するようだが、嫌いなものを回避するための方法を考え付く能力も人間同様なのかもしれない。