阪神仕事納め 藤原オーナー兼社長「残念だが大きな進歩、進化」来季からオーナー専念

阪神仕事納め 藤原オーナー兼社長「残念だが大きな進歩、進化」来季からオーナー専念

阪神仕事納め 藤原オーナー兼社長「残念だが大きな進歩、進化」来季からオーナー専念

1

 阪神・藤原崇起オーナー兼球団社長(69)が仕事納めの28日、西宮市内の球団事務所で職員に感謝を述べた。

 「今年は最後までペナントレースを争ったわけでございますけど。(2位に終わり)残念でございましたが、昨年に比べて大きな進歩を、進化を成し遂げたというのは皆さんを始め、チームのみんなとここにおられる皆さんと一緒に努力した、そういう成果だと思います。私の方からも改めて感謝を致します」

 来年から自身は社長職を退きオーナー職専念となり、新たに百北幸司新社長(61)が就任する。17年ぶりのリーグ優勝、37年ぶりの日本一を目指す2022年。藤原オーナー兼球団社長は「(百北新社長は)非常に明るく実行力のある方でございますから、皆さんと手を携えて必ずや来年末、チャンピオンフラッグをこの甲子園に持ってきてもらうと、このように考えております」と期待を込めた。


続きを読む

続きを見る(外部サイト)

スポーツカテゴリの最新記事