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【韓国】「韓日慰安婦合意6年…両国政府、失敗認めて解決しなければ」
「手続き・形式・内容ともに問題…未来への足首をつかむ足柄」
(ソウル=ニュース1) キム・ジン記者 = 日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)が韓日慰安婦合意6年目を迎え ” 2015年韓日合意の失敗を認めて日本軍性奴隷制問題解決のために積極的に立ちなさい”と韓日政府に促した。
チョン・ヨンヨンは28日、入場文を通じて「手続き、形式、内容すべての面で問題な2015韓日合意」とし「6年の歳月の間に日本軍慰安婦問題を解決するどころか別の足柄になって未来への足首を握っている」と批判した。
チョン・ヨンヨンは「日本政府は、日本が失ったのは10億円だけだと明らかにし、2015日韓合意を日本軍慰安婦問題消去の道具として利用している」と指摘した。
続いて「日本軍慰安婦被害者に賠償しろという韓国裁判所の判決についても、国際機関で歴史的真実と継承を取り上げる時も、「最終的・不可逆的解決」「国際法違反」などをオウムのように繰り返し、問題提起自体を封鎖したり、攻撃やってきた」と主張した。
韓国政府に向かっては「娯楽左衝ウドル退行している」とし、「韓日交渉がいつのまにか「韓日政府間合意」という用語で鈍くなって、ついに動けない「政府間公式合意」に変わった」と指摘した。また「
チョン・ヨンヨンは「日本政府は被害者の一人でも生きているときに事実認定と回復できない謝罪、真相究明と再発防止を約束して具体的に実践せよ」とし「韓国政府は被害者中心原則をオウムのように繰り返すが、大韓民国の位相にふさわしい行動を実践に見せろ」と要求した。
キム・ジン記者
News1(韓国語)2021.12.28。午前8時33分
https://news.naver.com/main/read.naver?mode=LS2D&mid=shm&sid1=104&sid2=231&oid=421&aid=0005808797