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「史上最高のロック・アルバム」ランキング・べスト100 (uDiscoverMusic)
1: 湛然 ★ 2021/12/27(月) 05:39:18.33 ID:CAP_USER9「史上最高のロック・アルバム」ランキング・べスト100【動画付】
Published on 12月 25, 2021 uDiscoverMusic Written By Brett Milano
https://www.udiscovermusic.jp/stories/the-greatest-rock-albums-2何百時間も頭を悩ませ、数え切れないほどレコードを聴いてついに完成した、これまでで最も野心的で、 (願わくは) みなさんを最もわくわくさせてくれる ―― そんなリストをご覧に入れよう。史上最高のロック・アルバムのランキング・べスト100である。
はじめにその選定にあたって定めたルールを説明しておこう。まずリストにおいて、できる限りロックの歴史を網羅するが、一方でそれぞれのアルバムがリリースから数年経ってもまったく色あせていないことを条件とした。また”ロック”の定義をかなり限定的に解釈し、主にギターを中心とした音楽としている。しかしながら、それがあまりにも重要なアルバムであった場合には、少数だが例外としたセレクトしたアルバムもある。
要するに、基本的にはブルース、カントリーやR&Bは (それらがロックに与えた影響の重要性は認めつつも) このリストに含まれていない (厳密にはR&Bに分類されるような作品も少しだけ含まれるが、ロック色の強いものに限っている) 。また、ほかのジャンルもいくつかここでは省いた。エレクトロニカや、アコースティックのシンガー・ソングライターなどはロックと密接に関わってはいるのだが、厳密にはその一部とはいえないだろう。そういったジャンルのためには、またほかのリストが既に存在しているか、あるいは今後作成するつもりだ。
それはともかく、ロックの中のジャンルであれば、どれかひとつを贔屓することなく公平に選定するよう努めた。そういうわけで、きわめて大衆的なアルバムのすぐ隣にインディペンデント・レーベルからリリースされたアルバムや、アンダーグラウンド・シーンから生まれた作品が並んでいたりもする。パンクとプログレッシヴ・ロック、ハードコアとAOR、グラム・ロックとメタル、ルーツ・ロックとアリーナ・ロックなどあらゆるジャンルが本リストに含まれているが、uDiscoverの読者の方々であれば、そのすべてを受け止める懐の深さを持ちあわせているだろう。
そして最後に、このリストでは1組のバンド/アーティストにつき1点のアルバムを選定するにとどめた。(※中略)
1位 : リトル・リチャード『17 Grooviest Original Hits』
2位 : チャック・ベリー『The Great Twenty-Eight』
3位 : ザ・ビートルズ『The Beatles (The White Album) 』
4位 : ニルヴァーナ『Nevermind』
5位 : ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス『Electric Ladyland』
6位 : エルヴィス・プレスリー『From Elvis in Memphis』
7位 : ボブ・ディラン『Highway 61 Revisited (追憶のハイウェイ61) 』
8位 : ジェリー・リー・ルイス『Live at The Star Club, Hamburg』
9位 : ガンズ・アンド・ローゼズ『Appetite for Destruction』
10位 : ザ・ローリング・ストーンズ『Exile on Main Street (メイン・ストリートのならず者) 』11位 : ザ・ビーチ・ボーイズ『Pet Sounds』
12位 : レッド・ツェッペリン『IV』
13位 : フリートウッド・マック『Rumours (噂) 』
14位 : ザ・クラッシュ『London Calling』
15位 : プリンス&ザ・レヴォリューション『Purple Rain』
16位 : レディオヘッド『OK Computer』
17位 : アイク&ティナ・ターナー『River Deep-Mountain High』
18位 : ファンカデリック『Maggot Brain』
19位 : イギー&ザ・ストゥージズ『Raw Power (ロー・パワー [淫力魔人] ) 』
20位 : セックス・ピストルズ『Never Mind the Bollocks (勝手にしやがれ!!) 』
21位 : バディ・ホリー&ザ・クリケッツ『The ‘Chirping’ Crickets』
22位 : ブルース・スプリングスティーン『Born to Run (明日なき暴走) 』
23位 : エルトン・ジョン『Goodbye Yellow Brick Road (黄昏のレンガ路) 』
24位 : ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ『The Velvet Underground & Nico』
25位 : ピンク・フロイド『Dark Side of the Moon (狂気) 』
26位 : クイーン『A Night at the Opera (オペラ座の夜) 』
27位 : ラモーンズ『Ramones (ラモーンズの激情) 』
28位 : デヴィッド・ボウイ『The Rise & Fall of Ziggy Stardust & the Spiders from Mars』
29位 : ザ・フー『Who’s Next』
30位 : AC/DC『Back in Black』
2: 名無しさん@恐縮です 2021/12/27(月) 05:40:37.09 ID:w3Ow1uHh031位 : スティーリー・ダン 『Aja (彩 [エイジャ] ) 』
32位 : ジョン・レノン『John Lennon/Plastic Ono Band (ジョンの魂) 』
33位 : ジャニス・ジョプリン『Pearl』
34位 : グリーン・デイ『American Idiot』
35位 : ニール・ヤング『After the Goldrush』
36位 : マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン『Loveless』
37位 : パティ・スミス『Horses』
38位 : デフ・レパード『Hysteria』
39位 : クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル『Willie and the Poor Boys』
40位 : ブラック・サバス『Paranoid』41位 : ビキニ・キル『The First Two Records』
42位 : ピクシーズ『Doolittle』
43位 : ボン・ジョヴィ『Slippery When Wet (ワイルド・イン・ザ・ストリーツ) 』
44位 : ヴァン・ヘイレン『Van Halen (炎の導火線) 』
45位 : ザ・リプレイスメンツ『Let It Be』
46位 : U2『Achtung Baby』
47位 : オールマン・ブラザーズ・バンド『At Fillmore East』
48位 : リズ・フェア『Exile in Guyville』
49位 : メタリカ『Master of Puppets (メタル・マスター) 』
50位 : ザ・キュアー『Disintegration』51位 : トーキング・ヘッズ『Remain in Light』
52位 : レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン『Rage Against the Machine』
53位 : バッド・ブレインズ『Bad Brains』
54位 : デレク・アンド・ザ・ドミノス『Layla and Other Assorted Love Songs (いとしのレイラ) 』
55位 : トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ『Damn the Torpedoes (破壊) 』
56位 : ソニック・ユース『Daydream Nation』
57位 : ZZトップ『Tres Hombres』
58位 : キッス『Alive! (地獄の狂獣 キッス・ライヴ) 』
59位 : ジョイ・ディヴィジョン『Closer』
60位 : ブロンディ『Parallel Lines (恋の平行線) 』61位 : モーターヘッド『Ace of Spades』
62位 : ザ・ストロークス『Is This It?』
63位 : ザ・ゴーゴーズ『Beauty and the Beat』
64位 : ラッシュ『Moving Pictures』
65位 : ベティ・デイヴィス『They Say I’m Different』
66位 : アークティック・モンキーズ『AM』
67位 : アーケイド・ファイア『Funeral』
68位 : サウンドガーデン『Superunknown』
69位 : グレイトフル・デッド『Workingman’s Dead』
70位 : クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ『Songs for the Deaf』
5: 名無しさん@恐縮です 2021/12/27(月) 05:42:55.97 ID:w3Ow1uHh071位 : スリーター・キニー『Dig Me Out』
72位 : メガデス『Rust in Peace』
73位 : R.E.M『Murmur』
74位 : シン・リジィ『Jailbreak (脱獄) 』
75位 : ラヴ『Forever Changes』
76位 : ザ・ポリス『Synchronicity』
77位 : PJ・ハーヴェイ『Rid of Me』
78位 : ザ・ドアーズ『The Doors (ハートに火をつけて) 』
79位 : ザ・ホワイト・ストライプス『White Blood Cells』
80位 : ホール『Live Through This』81位 : TV オン・ザ・レディオ『Return to Cookie Mountain』
82位 : ジェネシス『Selling England By the Pound (月影の騎士) 』
83位 : エルヴィス・コステロ『Armed Forces』
84位 : ヴァン・モリソン『Astral Weeks』
85位 : スージー・アンド・ザ・バンシーズ『Juju (呪々) 』
86位 : ザ・カーズ『The Cars (錯乱のドライヴ) 』
87位 : ザ・キンクス『The Kinks Are the Village Green Preservation Society』
88位 : ボストン『Boston (幻想飛行) 』
89位 : ウィルコ『Yankee Hotel Foxtrot』
90位 : ザ・ヤー・ヤー・ヤーズ『Fever to Tell』
91位 : プリテンダーズ『Pretenders (愛しのキッズ) 』
92位 : ペイヴメント『Crooked Rain, Crooked Rain』
93位 : ザ・ジャム『Sound Affects』
94位 : ハスカー・ドゥ『Zen Arcade』
95位 : ディープ・パープル『Machine Head』
96位 : テレヴィジョン『Marquee Moon』
97位 : フランク・ザッパ『Apostrophe』
98位 : スマッシング・パンプキンズ『Siamese Dream』(>>99位以下略。)
1位 : リトル・リチャード『17 Grooviest Original Hits』
後世の偉大なロック・アルバムの数々も本作なしではあり得なかった。「Boo-Hoo-Hoo-Hoo」や「Send Me Some Lovin’ (愛しておくれ) 」といった比較的知名度の低いトラックを聴くと、リトル・リチャードがロックン・ロールに取り入れたルーツはゴスペルとブルースだったことがよくわかる。
だが「Tutti Frutti」や「Long Tall Sally (のっぽのサリー) 」には、これ以上ワイルドなロックはほかに存在しないだろうと思わされる。2位 : チャック・ベリー『The Great Twenty-Eight』
ロック・シングルの巨匠であるチャック・ベリーの決定盤を挙げるならばこのベスト・アルバム以外にないだろう。間に合わせの捨て曲や知名度の低い曲というのはここには一切ない。
デビュー・シングルの「Maybelline」からマージービート・バンドが愛した「I Wanna Be Your Driver」まで、収録曲のすべてが後の世代の規範となったのだ。ロックン・ロールの聖典というものがあるとするならば、まさにこの作品のことだろう。3位 : ザ・ビートルズ『The Beatles (The White Album) 』
『Revolver』はロックを代表する名盤として名高いし、『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』は数え切れないほどのバンドをサイケデリックなサウンドの追求に向かわせた。だが『The Beatles (The White Album) 』も、大胆に何もかもを取り入れた2枚組アルバムというスタイルで、これまた多くのグループに模倣された。だが本家ほど多様なスタイルを取り入れたバンドはほかにいない。
プロテスト・ソング、ヴォードビル風の風変わりな曲、童謡、力強いロック・ナンバー、耳なじみの良い子守唄、そして実験的なサウンド・コラージュなど枚挙にいとまがないが、今挙げた一連の楽曲は、アルバム全体のほんの一部 (D面) の収録曲に過ぎないのである。(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
ネットの反応
…なんか違う
リンキン・パークやEW&F、EL&Pが入って無いし
AC/DCは寧ろ、For those about to rock
ツェッペリンは I
クイーンは II
ラッシュは2112
ポリスはGhost in the machine
レイジアゲンストマシーンも入って無いし
ビートルズならリボルバーだろ
>3位 : ザ・ビートルズ『The Beatles (The White Album) 』
>12位 : レッド・ツェッペリン『IV』
ま、順当
>14位 : ザ・クラッシュ『London Calling』
「サンディニスタ」じゃないのか?
>60位 : ブロンディ『Parallel Lines (恋の平行線) 』
「Eat Yo The Beet」じゃないのか?
>76位 : ザ・ポリス『Synchronicity』
「アウトランドス・ダムール」じゃないのか?
>93位 : ザ・ジャム『Sound Affects』
どう考えても「セッティング・サンズ」だろう
>「Send Me Some Lovin’ 」
愛しておくれ(送れ)
和訳した奴草
少なくとも日本人が決めたらこうは絶対ならないことだけわかる
日本人が決めたらRainbow、MSG、bey city rollers、Mr.Bigは入ってる筈だもんな
この中だと 『アメリカン・グラフィティ』 で取り上げてたの
チャック・ベリー、ビーチボーイズ、バディ・ホリーだけだな
いやまあ時代的に仕方ないとも思うがリトル・リチャードのコンピ盤て
>何百時間も頭を悩ませ、数え切れないほどレコードを聴いてついに完成した
その結果、分かったのは
いいものもある!
だけど悪いものもある!
この邦題つけたやつはセンスあるよな
>19位 : イギー&ザ・ストゥージズ『Raw Power (ロー・パワー [淫力魔人] ) 』
なんかすごいロキノン臭がする
>普通すぎて
ツェッペリンの曲にありそう
ピンクフロイドの何か
ジェネシスの何か
クリムゾンの何かは?
99位: パール・ジャム『Ten』
100位: ブリンク182『Enema of the State』
プリティメイズのシン・ディケイド
ま、理解されなくても構わんがね
プリメならRHHやろー
ジャンプザガンも好きだったけど
We rush into another sin-decadeって歌われてから30年たってもう4周目突入やで
レッド・ホット&ヘヴィというなら納得
どれが本当のランキングなんだよ
>>24
そういう事じゃない。まとめ方(多くのライターから投票、編集員選定、その他)にもよるが、
「ウチのサイトor雑誌はこういう評論傾向です」っていう意思表示や評論のトレーニングみたいなもん。
楽曲に優劣をつけるのが目的ではなく、ランクをつける側の価値観の提示が目的。
RS紙みたいに同じところが何度もランキングつけなおしたりするのは、
価値観は時代とともに変遷するものだから、それに合わせてやり直すって作業。
俺的にはアイアンメイデン、ジューダスプリーストが入ってないのはショックや…
メガデスが入ってるのに…
アペタイト入ってるだろ
それよりツェッペリンの順位の低さときたら、
メタリカは入って当然だろ
影響力だけで言ったら今生きてるバンドの中でもトップクラスだぞ
R&Bヒップホップジャズのような畑違いのミュージシャンすら今やメタリカファン公言してるやつだらけなんだから
ジミヘンが好きな人は聴いてみて
でもやっぱりOne Nationだよね
やり直し
…と思ったけどファンカデリックが18位でわろた
宮殿すら入ってねぇぜ
あたまおかしいよな
19位 : イギー&ザ・ストゥージズ『Raw Power (ロー・パワー [淫力魔人] ) 』
↑殺意が湧くわwww
フランクザッパなんか特に邦題のせいでセールス下がってたと思う
アーティスト的にどうなんだろ
ジョージマイケルのように「プロモーションが不充分!」と提訴するとか
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1640551158/