韓国政府系団体が日本のスポーツメーカーの〝韓国依存〟を指摘 経済関係の結び付きアピール

韓国政府系団体が日本のスポーツメーカーの〝韓国依存〟を指摘 経済関係の結び付きアピール

韓国政府系団体が日本のスポーツメーカーの〝韓国依存〟を指摘 経済関係の結び付きアピール

1: きつねうどん ★ 2021/12/26(日) 17:35:11.09 ID:CAP_USER
kr250

 韓国の政府系団体が日本のスポーツメーカーの〝韓国依存〟を指摘し、経済関係の結び付きの強さをアピールした。

 韓国紙「スポーツ京郷」は、韓国スポーツ政策科学院(KISS)が12月に発表したグローバルスポーツ産業レポートを掲載。「韓国は、日本のスポーツ用品において最大の輸入国だ。日本の輸出量のうち、なんと韓国向けが45.5%に上る」と報じた。

 詳細については「2019年度の基準で、日本のスポーツ用品の輸出規模は総額5563億ウォン(約550億円)だ。最大の輸出国は韓国で2529億ウォン(約250億円)、その後は中国の570億ウォン(約57億円)、米国の538億ウォン(約53億円)、香港の395億ウォン(約39億円)、シンガポールの225億ウォン(約22億円)、台湾の188億ウォン(約19億円)、オランダの100億ウォン(約10億円)、マレーシアの97億ウォン(約10億円)、英国の94億ウォン(約9億円)、ベトナムの93億ウォン(約9億円)の順だ」と説明した。

 そのうえで「韓国は日本のスポーツ用品輸出額のうち、なんと45・5%を占めている」と重ねて強調。日本のスポーツ用品メーカーが韓国市場に〝依存〟している状況と、韓国では日本メーカーへの人気が抜群に高いとの指摘だ。

 日韓関係が冷え込む中、経済面では依然として結び付きが強いことをアピールした格好だ。

東スポ
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/3888881/


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