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【サンモニ】張本勲氏の後任誰がいい? 読者投票の結果、2位中畑清氏に大差で1位に輝いた大物OB
https://www.j-cast.com/2021/12/25427881.html?p=all
日曜朝の報道番組「サンデーモーニング」(TBS系)からの年内降板を発表している、野球解説者の張本勲氏(81)。後任をめぐっては現役プロ野球選手やOBが名乗りを挙げているが、正式発表は未だなく、動向に注目が集まっている。
張本氏の後任には、誰がふさわしいのか。J-CASTニュースはテレビやYouTubeなどで活躍するプロ野球OB35人を対象に、読者アンケートを実施。1位になった大物OBの名前とは――。
(略)
■「若手」が名を連ねた5位〜3位
第5位は元千葉ロッテマリーンズの里崎智也氏(45)だった(56票)。現役時代からムードメーカーとしてファンに愛され、引退後は野球解説者として活躍。19年に開始したYouTubeチャンネル「Satozaki Channel」では、里崎氏の親しみやすい関西弁とエンターテインメント性あふれる動画が人気を博している。
第3位タイは元東京ヤクルトスワローズの古田敦也氏(56)だった(59票)。90年代には「野村ID野球」の申し子としてヤクルトの黄金期を支え、晩年には選手兼任監督も任された。引退後は理論派の野球解説者として活躍。過去には「フルタの方程式」「古田敦也のプロ野球ベストゲーム」などの冠番組を持ち、日本シリーズやWBCなど、大一番でのテレビ解説も頻繁に任されている。
もう1人の第3位は元読売ジャイアンツの上原浩治氏(46)だった(59票)。13年には大リーグ・レッドソックスでワールドチャンピオンの胴上げ投手となり、19年に古巣の巨人で現役を引退。引退後はNHK「サンデースポーツ」のコメンテーター、そしてサンモニの「週刊御意見番」にも不定期出演している。過去には大リーグを毛嫌いする張本氏や、番組そのものに「喝」を入れることも。一方で3月には「へなちょこのアメリカのバッター」と発言した張本氏に対し、上原氏はツイッターで「メジャーの打者をへなちょこ、って言わないで下さいよ〜」としつつ、「でも張本さんのことは好きです」とも投稿していた。
■1位は「オレ流」のあの人
第2位は元横浜DeNAベイスターズ監督の中畑清氏(67)だった(70票)。巨人に在籍した現役時代は「絶好調男」の異名で人気者に。12年〜15年に監督を務めたDeNAでは、持ち前の熱さと明るさで、低迷していたチームの人気向上に貢献した。監督退任後はテレビ中継の解説者、テレビ東京のスポーツニュース番組「追跡LIVE! Sports ウォッチャー」のコメンテーターとして活躍している。
そして第1位は元中日ドラゴンズ監督の落合博満氏(68)。2位に大差をつけた、133票での首位だった。現役時代には日本プロ野球史上唯一となる3度の三冠王を達成。中日監督時代は勝利に徹した「オレ流」采配で、チームをリーグ優勝4回、日本一1回に導いた。野球解説者としても、野球中継やニュース番組で活躍。卓越した理論をシンプルな言葉で伝える解説スタイルは、野球ファンからの人気も高い。
6位以下では江本孟紀氏(74)が55票で6位、「その他」が54票で7位、藤川球児氏(41)が51票で8位という結果に。9位は大リーグ・マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏(48)、元広島東洋カープ監督の達川光男氏がそれぞれ54票だった。
(全文はソースでご確認下さい)
引用元: https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1640419589/