「みそ」を使う料理 圧倒的1位は「みそ汁」

「みそ」を使う料理 圧倒的1位は「みそ汁」

「みそ」を使う料理 圧倒的1位は「みそ汁」

「みそ汁」は味噌料理のNO.1

味噌汁(みそしる)は、日本料理における汁物の一つで、だしを味噌で調味した汁に、野菜や豆腐、麸や魚介類などの食品を実としたスープ様の料理である。御味御付(御御御付、おみおつけ)ともいう。 日本の食文化において、飯とともに提供される汁物料理の代表である。 本膳料理では、基本となる本膳の汁物は味噌
23キロバイト (2,929 語) – 2021年12月12日 (日) 19:25

ご飯のベストコンビともいえる味噌汁は、毎日の食卓に欠かせない存在。
しかしながら、おわんの使い方も、色々あるようだ!

 みそを使う料理を尋ねたところ、最も多かった回答は「みそ汁」――そんな結果が、インターネットリサーチを手掛けるマイボイスコム(東京都千代田区)の「みそ」に関する調査で分かった。同調査は今回で4回目。

【画像】みそを使う料理ランキングなど(全3枚)

 どのような料理にみそを使うか聞いたところ、1位は「みそ汁」で96.6%、2位は「鍋物」で32.4%、3位は「炒め物」で31.7%、4位は「煮物、煮込み料理」で27.2%、5位は「みそ汁以外の汁物・スープ類」で14.7%だった。東北では「おにぎり」、中部では「揚げ物」「ゆでたもの・蒸したものにつける」が他の地域より高かった。

●みそを使う頻度は?

 どのくらいの頻度で、みそを料理に使うか聞いた。すると、最も多かった回答は「ほとんど毎日」で21.5%、次いで「週2~3回」が21.4%、「週4~5回」が17.2%と続いた。女性や高年代層で特に高くなった。使用頻度は東北や北陸で高く、「ほとんど毎日」が各30%強、「週4~5回以上」が50%前後だった。

 使っているみそのタイプで最も多かったのは、「米みそ・こうじみそ」で55.5%、次いで「合わせみそ」が32.2%、「赤みそ」「白みそ」「だし入り」が20%前後だった。北海道では「白みそ」、中部では「赤みそ」「八丁みそ」、四国では「麦みそ」が他の地域より高く、中部では「赤みそ」が1位だった。

●使用しているみそのメーカーは?

 使用しているみそのメーカーを聞いたところ、1位は「マルコメ」で39.6%、2位は「ハナマルキ」で27.4%だった。北海道・東北では「かねさ」、中部では「イチビキ」「マルサンアイ」、九州では「フンドーキン醤油」の比率が高かった。

 みその購入時に重視している点で最も多かったのは「味」で71.8%、次いで「価格」が42.1%、「みその種類」が36.6%だった。北海道では「だし入りである」、中部では「みその種類」がやや高かった。

 今回の調査は、「MyVoice」のアンケートモニターを対象にインターネットで実施した。期間は11月1~5日、有効回答数は1万306人。

「みそ」に関する調査

(出典 news.nicovideo.jp)

続きを読む

続きを見る(外部サイト)

VIP・なんJカテゴリの最新記事