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阪神矢野監督「近くなる分、球場で長く」キャンプ宿舎変更で往復40分短縮
阪神矢野燿大監督(53)が、来春キャンプで選手たちに沖縄・かりゆしホテルズボールパーク宜野座の長時間活用を勧めた。
宿舎がこれまでの読谷村の「ロイヤルホテル沖縄残波岬」から恩納村の「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」に変更され、キャンプ地までの車移動は約50分から約30分に短縮される。ただ宿舎に従来のような大型室内練習場はなく、指揮官は「慣れているからやりやすさは今までの方があったが、近くなる分、球場で長くやればいい。早く行って球場でやることもできる。自分でやろうと思えばどこでもできる」と呼び掛けた。往復で約40分の短縮となり、捻出される時間をそれぞれが工夫して使うことを望んだ。
宜野座は室内練習場やサブグラウンドも充実しており、居残りや早出などを合わせて「長時間滞在」の選手が増えるかもしれない。
シェラトン沖縄サンマリーナリゾートへ変更か。
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ちょっとでも効率良く。
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