1 冬月記者 ★ :2026/08/24(月) 13:10:22.87 ID:v/gFN2889
「ゾンビたばこ騒動」だけが原因ではない…ドラフト候補たちが「広島には指名されたくない」と声を揃える“納得の理由”
「ゾンビたばこ」騒動に揺れる広島は、23日現在、セ・リーグの最下位に低迷。18日には、主力の小園海斗内野手(26)が精彩を欠いたプレーで登録抹消された。
明るいニュースが少ないなか、アマチュア球界のドラフト候補の中には「広島には行きたくない」と漏らしている選手が複数出てきているという。チーム再建は険しい道のりになりそうだ。
懲罰交代
小園の3年ぶりのファーム降格は大きな波紋を呼んだ。引き金になったプレーは、16日の阪神戦(マツダ)だった。5点ビハインドの9回、無死1塁の場面で、中野拓夢の遊ゴロの処理をもたつき併殺を奪えず。
さらに1死1、2塁のピンチに、佐藤輝明の二ゴロで併殺が完成したかに見えたが、二塁のベースカバーに入った小園が1塁に悪送球。この間に1点を失った。この直後の打席で代打を送られ、事実上の「懲罰交代」に。2日後に登録抹消となった。
小園は昨年打率.309で首位打者のタイトルを獲得。今年は春先から打撃不振が続いていたが、6月以降に復調の兆しが見えて今月は月間打率.340をマークしていた。さらに上昇気流に乗るとみられたが、広島OBは厳しい見方を示していた。
「打撃の状態が上がってきましたが、走塁や守備の面では貢献度が高いとは言えない。一塁にいてもワンヒットで三塁を狙える場面なのに二塁で止まったり、遊撃や三塁の守備でも送球が不安定で記録に出ないミスが目立ちました。小園は走攻守3拍子揃って評価される選手です。ゾンビたばこの一連の報道で精神的な影響があったかもしれませんが、チームを引っ張るべき中心選手としては物足りないパフォーマンスでした。阪神戦の拙守だけでなく、以前から走塁や守備のミスが積み重なっていたため、首脳陣がファーム降格を決断したのでしょう」
本気で優勝を目指すチームに見えない
広島に所属していた羽月隆太郎氏が「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物のエトミデートを使用したとして有罪判決を受けたのは3か月前の5月のことだった。
7月には羽月氏に薬物を譲渡したなどとして逮捕・起訴された会社役員と共に小園、矢野雅哉内野手、田村俊介外野手が写る写真が「SmartFLASH」(週刊誌「FLASH」のウェブ版)に掲載され、大きな波紋を呼んだ。
会社役員とツーショットで写真に写っていた矢野は無期限で3軍降格となったが、小園のみが1軍でプレーを続けていたことから、SNS上で「小園の口から否定させるべき。組織としての意識が甘すぎる」、「球団は記者会見を開いて説明責任を果たすべき」など広島の球団フロントの対応に批判が集まっていた。
低迷が続く状況でのゾンビたばこ騒動は、球団の大きなイメージダウンとなった。過去にプロ野球の世界で多くの名選手を輩出している強豪大でコーチを務める指導者が漏らす。
「今年は上位指名が期待される選手がいるのですが、『広島には行きたくない』と。理由は『自分が成長できる環境だと感じないから』ということでした。実際に指名されたらどうなるか分かりませんが……」
独立リーグの監督もこう証言する。
「ウチはNPBを目指す選手たちが集まってきているので、基本的に12球団OKですが、ある投手と面談した際に『できれば広島は行きたくないです』と話していました。ゾンビたばこの一件だけでなく、本気で優勝を目指すチームに見えないことがネックになっていましたね」
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