【データ】阪神が規定打席8人到達 50年以来!昨年から倍増

【データ】阪神が規定打席8人到達 50年以来!昨年から倍増

【データ】阪神が規定打席8人到達 50年以来!昨年から倍増

1

阪神は8人が規定打席に到達。昨年の4人から倍に増えた。91年オリックスが9人到達したが、DH制のないセ・リーグで8人は05年横浜以来12度目の最多人数だ。阪神の8人は50年以来となり、50年は一塁で最多出場の檪(いちい)が届かず、右翼と一塁併用の安居が到達している。選手層が薄かった50年代前半はレギュラーが固定され、セ・リーグは8球団制の50年が57人、7球団制の51年が47人、52年は48人が規定に到達。今季は32人だから、阪神勢がリーグ全体の4分の1を占めた。セ・リーグで規定打席の占有率が25%以上は5度目。さすがに4分の1を占めた球団は成績も良く、すべて2位以内だった。
【一覧】セ・リーグで規定打席(打数)に8人が到達した球団
佐藤輝、中野の新人コンビも到達した。佐藤輝は8~10月にセ・リーグワーストの59打席連続無安打で苦しむも、開幕から閉幕まで規定打席到達者から名前が消えることはなかった。複数の新人が規定打席に到達したのは62年東映以来、59年ぶり。こちらも50年代の球団が多く、ドラフト制後(66年以降)は初めてだ。セ・リーグでは50年国鉄、56年大洋、58年広島に次いで4度目だが、翌年も規定をクリアしたのは国鉄と広島が1人で大洋は0人。佐藤輝と中野が、セ・リーグのコンビでは初の新人から2年連続到達に挑戦する。
阪神は8人以外に30試合以上先発したのがロハスだけ。野手を固定した結果、当然のように8人の数字が勝敗に直結した。3~5月は8人合計の打率が2割8分で、8人のうち5人が得点圏打率3割以上を記録し、チームは31勝15敗2分け。7~9月はサンズと佐藤輝が打率1割台で、8人合計の打率が2割5分2厘。得点圏打率3割以上も中野しかおらず、22勝26敗4分けで負け越している。【伊藤友一】


【データ】阪神が規定打席8人到達 50年以来!昨年から倍増(日刊スポーツ)
#Yahooニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/16e3510df0bbd5b4c3c3d78597fed181ef27bbc8 
👏👏👏👏👏👏👏👏

凄いし喜ぶべき事やけど、今まで何やってたんやって気持ちと…複雑

【データ】阪神が規定打席8人到達 50年以来!昨年から倍増(日刊スポーツ)
#Yahooニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/16e3510df0bbd5b4c3c3d78597fed181ef27bbc8 


続きを読む

続きを見る(外部サイト)

スポーツカテゴリの最新記事