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『86–エイティシックス-』は、安里アサトによる日本のライトノベル。イラストはしらび、メカニックデザインはI-IVが担当している。電撃文庫 (KADOKAWA) より2017年2月から刊行されている。各巻冒頭部分が電撃文庫マガジンに連載されているほか、同誌およびカクヨムにて外伝が連載された。
146キロバイト (21,537 語) – 2021年12月18日 (土) 15:25
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今回はモルフォ破壊を狙うノルトリヒト戦隊
の話になりますが休憩回なりますね。
シンとライデンの話では明らかに2人の会話
の温度差が違って正直普通に考えると
ライデンの言ってることがごもっとも
なんだよね。
シンはいまだ生き残って帰るつもりが全くない
のが見て取れるのはなんか悲しいよね。
それをわかってるからシンだけ犠牲にしたく
ないからあそこまで熱くなれるライデンが
めちゃくちゃカッコよかった!!
ライデンを始めシン以外がみんな死にたくない
って思えるようになったことが正直かなり
うれしい。
それを見守る3人もかなりよかったしセオも
充分男だよ!って前に何度もそんな一面も
見せてるじゃんって思ってしまったww
シンが死にたくない、生きて戻りたいって
思えるようになるにはレーナの存在が一番
なんだろうけど果たしてレーナは無事
なんだろうか…
クレナがシンのことを好きな話を語るシーン
では突然参戦してきたフレデリカがクレナに
とどめを刺す感じが軽いノリなんだろうけど
可哀想すぎると思ってしまった。
みんなで夕日を見ながら海に行きたいと話を
するシーンではクレナの台詞が正直フラグ
としか思えなかったけど戦いが終わったら
本当にみんなで海に行けたらいいなとは
思った。
シンとフレデリカのシーンでもライデンと
似たようなことを言われやはり何もやりたい
ことが見つからないシンの言葉が身に染みて
辛い気持ちになったし「いつか必ず先に
逝ってしまう俺をおいて」と言ったシンの
言葉が現実にならないようどうかもう誰も
シンのためにも死なないでほしいとは思った。