あわせて読みたい
各国が苦悩 燃料備蓄の残り1カ月分…スリランカは週休3日制に タイでは火葬も困難
テレビ朝日系(ANN)
事実上のホルムズ海峡閉鎖による影響で、原油価格の高騰が続いています。日本よりも備蓄が少ないアジア諸国は、さらに厳しい状況に直面しています。
来週「備蓄30日分」放出
23日夜、都内のレギュラーガソリンの価格は160円台から200円の大台まで、店によって大きな幅がありました。
国内のガソリンをはじめとする石油の流通は、この先どうなるのでしょうか?
23日、石油連盟・木藤俊一会長はこう述べました。
「原油市況の見通しにつきましては、直近で見通すことが大変困難な状況でございます。当初、誰も想定できなかったことに直面している」
日本では16日から民間備蓄の放出を開始。19日からはガソリン高騰を抑制するため、補助金支給も始まっています。
23日、資源エネルギー庁は、20日時点で241日分の備蓄があると発表しました。
来週からは、国家備蓄30日分程度の放出が始まる予定です。
木藤会長
「世界的に、このイラン情勢の緊張によって、『エネルギー危機』という言葉はあまり使いたくないんですけれども、大変な状況が起こっているというのは世界共通ですので」
スリランカ 国が給油に制限
燃料の備蓄が少なく、深刻な問題が起きている国の一つが、インド洋の島国・スリランカ。
ガソリンなど燃料の備蓄量はおよそ1カ月分とされています。
最大都市コロンボ近郊の道路、17日の様子です。三輪タクシーがガソリンを求めて長蛇の列をつくっています。
ガソリンスタンドを通りすぎると、今度は車の列がありました。
「燃料がなくなるかもしれない」という噂が流れ、給油しようとする車がガソリンスタンドに押し寄せたといいます。
スリランカに23年住む日本人、NPO法人「アプカス」の石川直人さんによると…。
「値上がり前が317ルピー/リットル(およそ161円)だったのが、80ぐらい値上がりして398ルピー/リットル(およそ201円)になっているので、日本円でいうと40円ぐらいの値上がり」
その後、国はガソリンの給油に制限を設けました。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/94c8f111bca420a5f6a12cb376a3a0f56eeafa73






