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あの名曲が蘇る『世界の果てまで』
【曲】『エンドオブザワールド by ドスキーター・デイヴィス』
◆アメリカのカントリー・シンガーであるスキーター・デイヴィス(Skeeter Davis)が歌い、1962年に全米2位のヒットとしました。
60年代のポピュラーヒッツは日本人アーチストがよく日本語でカバーで歌っていますね。(この曲のウィキペディアを見ると天地真理さんもカバーしてるとのこと)。
作者はアーサー・ケントとシルヴィア・ディーという方。
歌詞はシルヴィアが書いていて、彼女のお父さんが亡くなられたときの悲しみを歌にしたということのようですね。
♦因みに、シルヴィアはナット・キング・コールの”Too Young”などの作品も書いています。