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【サッカー】なでしこジャパン、韓国を下しオーストラリアの待つ決勝進出!植木理子の今大会6点目を皮切りに4得点
なでしこジャパンはこれまで同様に4-1-2-3のフォーメーションを採用。GKは山下杏也加、最終ラインは右から高橋はな、古賀塔子、熊谷紗希、北川ひかる。アンカーに長野風花が入ってインサイドハーフは長谷川唯と宮澤ひなた。3トップは右から浜野まいか、植木理子、藤野あおばという並びになり、準々決勝のフィリピン戦からスタメンを7人入れ替えた。一方の韓国は攻撃時は4バック、守備時には5バックになる陣形でこの一戦に挑んだ。
開始43秒で藤野がファーストシュートを放ち、7分にはアタッキングサードでの細かいパスワークから高橋がGK強襲のシュートを放つなど、この試合でもなでしこジャパンが主導権を握る。
迎えた15分、相手のビルドアップに対して前線からプレッシャーをかけると、ペナルティーエリア内で長野がボールを奪って折り返し、植木が冷静に流し込んでなでしこジャパンが先制に成功する。
その後もなでしこジャパンがボールを保持する展開は変わらず、相手ボールになっても即時奪回を図って前進を阻んでいく。25分には左からのクロスが逆サイドに流れ、これを拾った浜野が中央に運んで角度のないところからシュート。ネット上部に突き刺さり、リードを2点に広げる。43分には左サイドに流れた植木からの折り返しを収めた藤野がネットを揺らしたが、直前のプレーで北川にハンドがあったとして得点は取り消しに。前半は2点のリードで折り返すこととなる。
メンバーを代えずに後半に臨んだなでしこジャパンは、引き続きボールを保持し、相手の反撃も許さずに多彩な攻撃を続けていく。65分頃からは韓国が日本陣内にボールを運ぶ場面も見られたが、なでしこジャパンは守備陣が冷静に対応し、決定機は作らせない。
68分に植木と浜野に代えて松窪真心と谷川萌々子を投入すると、75分には谷川のCKから熊谷がヘディングシュートを決めて3点差とする。対する韓国も78分、縦に速い攻撃からカン・チェリムが1点を奪う。なでしこジャパンにとってはこれが今大会初失点となった。
なでしこジャパンは長谷川と藤野を下げて山本柚月と千葉玲海菜を入れると、81分には松窪のサイドチェンジから千葉が左足を振り抜き、再びリードを3点に広げる。その後はややオープンな展開になったものの、最後まで集中を切らさなかったなでしこジャパンが4-1の貫録勝ちを収めた。
勝利したなでしこジャパンは、決勝で開催国のオーストラリアとアジア女王の座をかけて戦うことになる。決勝は日本時間3月21日(土)18時にキックオフを迎え、DAZNで生配信される。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7dca61221dcc0d716c0a1e67d4d22bfe3165b56e






