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【そっち?】反町さん相棒卒業の理由 建前「役のイメージがつかないように」本音「バス釣りしてぇ~」
反町隆史『相棒』卒業でさらに躍進も 松嶋菜々子とともに評価高まる
(出典:NEWSポストセブン) |
テレビドラマ『GTO』で共演した反町隆史とは、『GTO』撮影終了から約1年後の1999年11月に交際がスタートし、2001年2月21日ZEPP TOKYOでのライブ(国内最後のライブとなっている)を終えた後に結婚。2月22日に、反町自身の公式サイトでファンに報告し、フジテレビのスタジオで反町、松嶋2人揃って会見を開いた。
32キロバイト (3,667 語) – 2021年11月25日 (木) 06:34
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12/15(水) 6:12
文春オンライン
ドラマ『相棒』(テレ朝系)の現場に衝撃が走った。反町隆史(47)が今期で卒業すると伝えられたのだ。
「卒業は上層部しか知らないトップシークレットで、多くのスタッフが知ったのは、11月24日の発表の前日。みな交代を惜しんでいます」(番組関係者)
◆ ◆ ◆
卒業が発表されたのは、過去最多の出演記録となる放送日
反町隆史47歳が「相棒」を卒業する理由…次の目標は“バス釣り”世界記録だった
2000年に始まった『相棒』。現在はシリーズ20作目を放送中だ。反町は、14作目から水谷豊演じる杉下右京の四代目の相棒・冠城亘役を務めている。
卒業が発表されたのは、相棒として過去最多の出演記録となる放送日だった。
「及川光博さんや成宮寛貴さんなど、過去の相棒と比べても水谷さんからの信頼が厚かった。水谷さんは撮影が連日続いても台本を頭に叩き込んでくる方。及川さん、成宮さんも最初はセリフの多さで苦労されていましたが、反町さんは問題なくこなしていた」(同前)
現場でも仲が良く、水谷が「ソリ」と呼ぶほど。
「一緒にゴルフにも行くようで、撮影の合間にゴルフの話題で盛り上がっていました。反町さんは冗談を言って場を和ませ、それを水谷さんが微笑ましそうに見ていたのも印象的」(共演者)
公私ともに水谷の“相棒”だった反町が卒業する理由
家族愛も2人の共通点だ。水谷は伊藤蘭との間に娘が一人。反町も松嶋菜々子との間に高校生と中学生の娘が2人いるが、
「反町は水谷に子どもの教育や留学の相談をしていた。その甲斐もあって、昨夏、反町さんの長女も留学しました」(テレ朝関係者)
公私ともに水谷の“相棒”だった反町。なぜ卒業することになったのか。1つに“マンネリ化”がある。
7年も続けると、役のイメージがつき過ぎてしまう
「7年も同じ相棒だとストーリーが似てきてしまう。出演する役者も底をつき始め、複数回出演している方も多数。視聴率も平均15%台と、かつて20%を取っていた時代からは遠ざかっている」(同前)
年齢の問題も。
「ベテラン杉下と若い相棒という組み合わせでしたが、反町さんは50歳手前。若手とは言えない」(同前)
反町本人の希望もあったという。『相棒』の放送は毎年10月から3月まで。撮影のある8月頃からの約7カ月は他の仕事を入れにくい。
「7年も続けると、役のイメージがつき過ぎてしまうため、『新たな挑戦をするなら今』という思いもあったようです。水谷さんも『50代を前に新しい出発を切ろうとする気持ちは分かる』と快く送り出した」(同前)
今回の交代劇は身内にも内緒だったようで、反町の母に尋ねると、
「新聞で知りました。毎週楽しみにしていたので少し残念ですが、本当によく頑張ってくれました」
“バス釣り”で目指す世界記録
今後は時間にも余裕が生まれるが、反町が休みの日に熱を上げているのが“バス釣り”だ。知人が言う。
「反町さんは12年に“バス好きの聖地”琵琶湖沿いに別荘を新築しています。所有するボートは数隻。ガレージには30本以上の釣り竿にオリジナルデザインのルアーも沢山。腕もプロ級で、毎年『相棒』の撮影が終わる春頃になると、仲間と釣りを楽しんでいます」
そこでいま、彼が目指しているのが世界記録。実は全長73.5センチ、重さ10キロを超える世界記録は、09年に日本人が琵琶湖で釣り上げたものなのだ。
反町がガレージに剥製にして飾っているのは全長69センチ、重さ6キロ超のバス。『OCEANS』(21年12月号)では空白の壁を映し、〈いつかここに世界記録を釣った瞬間の写真を飾るのが夢〉と語っている。
ここでも新記録を狙う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7cb86eaa200b88bef12dbfb7a1054e61d80cb3d