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【名案】早稲田大学名誉教授、定年なくして元気な老人は80歳まで働けばいい!!
1 ボラえもん ★ :2021/12/19(日) 16:27:46.89
早稲田大学名誉教授・浅川基男氏は、人口減少日本社会への大きな危機感を示している。
「50年で半減」……少子高齢化のなか、発展するための術は。
(中略)
ものづくり産業の将来を考える上で、人口減少問題は決定的に深刻である。
人口が半減することは単純に言えば、ものづくり産業数は半分以下、生産量も半分以下でよいことを意味する。
2060年に日本の人口は8000万人、2100年に5000万人となる。それでは移民はどうか?
これは、永年の歴史から、日本人にとって心情的・政治的・警備的な面から受け入れ難く、精神的・物理的コストが大きすぎる。
人口減の受け入れが、日本の選択肢となろう。
男性の平均寿命は81.41歳、女性の平均寿命は87.45歳(2020年)であるが、
最頻死亡年齢(最も*人の多い年齢)は男性88歳、女性92歳となっている。
つまり、日本では男女問わず、少なくとも80歳近くまで元気な人が多いと見て取れる。
一方、最も経験値を積んだ熟練労働者の定年は65歳で、退場させられている。
健康寿命を延ばすためには働くことが一番、日本がやるべき政策は定年を廃止することだ。
定年の無い欧米に、寝たきり老人は少ないという。生産年齢人口(15~64歳)の64歳は80歳に変更してもおかしくない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/88a6e1b253601ce4cbe70d2ccf70d2c7d5b46f13?page=2