クマ被害に子どもの「林間学校」どうする? 「クマなし県」へ旅程変更する学校も

クマ被害に子どもの「林間学校」どうする? 「クマなし県」へ旅程変更する学校も

クマ被害に子どもの「林間学校」どうする? 「クマなし県」へ旅程変更する学校も

1 名無しさん@涙目です。(福島県) [US] :2026/03/01(日) 15:55:52.68

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 昨年相次いだクマ被害は、学校旅行にも影響を与えている。
旅程の変更を余儀なくされたり、中には、今年の林間学校の行き先を東北の山間部からクマがいないとされる千葉県に変更した中学も出ている。
「(冬眠が終わる)春以降にどうなるか」。先が誰も読めない状況で、教育現場や旅行会社は苦慮している。

 千葉県北部の、ある公立中学は、今年6月に予定している新2年生の林間学校の行き先を、恒例だった福島県から地元の千葉県内に変更した。

 学校の担当者によると、行き先変更が持ち上がったのは昨秋のこと。
クマによる人身被害の続発を受け、文部科学省が10月末に、都道府県の教育委員会などに対し、児童生徒たちの登下校時などの安全確保を求める通知を出したことがきっかけだった。

「通知を受けてからは、かなり早く動いたと思います」と担当者は振り返る。

 福島での行き先は自然豊かな山間で、都市部の公立中学らしい林間学校だ。
旅程と、福島県などが公開しているクマ目撃情報をつき合わせてみると、重なる場所が複数あったという。

「生徒の安全を守ることが第一だと考えました」と担当者は変更した目的を強調しつつ、別の二つの理由もあったと明かす。

 一つは、教育的な側面での理由だ。
毎年の林間学校では、様々なレクリエーションを生徒たちが準備して行っている。
自然の中だけに、キャンプファイヤーなど屋外での催しも多い。

「もし旅行直前にクマが近くで目撃されたとなれば、屋外での催しは中止せざるを得ず、生徒たちの準備や頑張りが台無しになってしまいます。
そんな事態を避けるため、今年はクマのいない千葉県で、という判断に至りました」

 確かに、教育旅行でできたはずの貴重な体験が突然失われてしまうのはもったいない。

 もう一つは、クマに振り回されての急な行き先変更は、キャンセルする宿泊先などに迷惑がかかるという判断だ。
「林間学校は6月ですから、(冬眠が終わる)春以降に決めるわけにはいきません。早めにお伝えしなければと考えました」

 行き先の変更が決まった後も、教職員を始め、父母や生徒からは大きな異論は出なかったという。

 クマの冬眠が終わるこの春以降、状況がどうなるかは誰にも読めない。自然豊かな地域に行く予定の学校関係者は苦慮している。

「生徒には自然の中で色々な体験をしてほしいが、父母からは心配する声や『無理して不安がある場所に行く必要はない』といった意見も出ていて、どう調整すればいいか」(都内の公立中)

「状況を見て、というほかない。ただ、毎年、クマの状況に合わせて現地での行動や、行き先自体の大幅な変更を検討することになるとすれば、負担が大きすぎる。正直、頭が痛い」(埼玉県の公立中)

 取材をすると、様々な声が聞こえてくる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1cba764d4bb655aacd1fd14f429c0c2aa6011f6

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