【米軍が韓国政府に謝罪】「有事への備えに謝罪などしない」在韓米軍が真っ向反論 中国軍機と西海で対峙

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【米軍が韓国政府に謝罪】「有事への備えに謝罪などしない」在韓米軍が真っ向反論 中国軍機と西海で対峙

1: 昆虫図鑑 ★ 2026/02/26(木) 10:28:16.85 ID:YxCzHfOA
「西海空軍訓練は韓国側に事前の通知を行ったことを改めて確認した」
「国防長官と合同参謀本部議長に直ちに報告されなかったことは残念」

中国軍戦闘機と対峙(たいじ)する事態となった在韓米軍機による西海上空での空軍演習について韓国軍は「ジェイビア・ブランソン司令官が韓国政府に謝罪した」と伝えたが、これと関連して在韓米軍は24日夜に声明を出し、韓国軍の主張を強く否定した。在韓米軍が深夜に声明を出すのは異例だ。

 声明で在韓米軍は「ジェイビア・ブランソン司令官が韓国国防部(省に相当、以下同じ)の(安圭伯〈アン・ギュベク〉)長官に自ら電話し、(問題の事案について)韓国側に事前通知があったことを改めて確認した」とする一方「ただし国防長官と韓国軍合同参謀本部議長に直ちに報告されなかった点は残念と伝えた」と明らかにした。韓国軍当局に対して訓練計画を事前に通知した事実を明確にしておく狙いがあったとみられる。

 在韓米軍は2月18-19日、烏山基地所属のF16戦闘機部隊が西海上空で大規模な演習を行ったが、これに対抗して中国軍戦闘機が出撃したため西海上で一時的に米中の戦闘機が対峙する事態となった。

 安圭伯国防長官はこの問題について報告を受け、19日にブランソン司令官に直接電話をかけて抗議したという。その後「中国軍戦闘機との対峙という事態を引き起こした在韓米軍による西海上空での演習について、ブランソン司令官が韓国側に謝罪した」と報じられた。

 これと関連して韓国国防部のチョン・ビンナ報道官は同日午前に行ったブリーフィングで「(ブランソン司令官の謝罪など)電話で話した内容は公開できない」としながらも「報道された内容は一部事実であると認識している」と述べた。

 この国防部の発表を受け在韓米軍は直ちに上記の声明を出し「在韓米軍は最高レベルの防衛態勢を維持し、任務を完遂するため定期的に訓練を行っている」「在韓米軍は防衛態勢を維持することを謝罪しない」とくぎを刺した。国防部の主張に反論した形だ。

 在韓米軍の声明によると、ブランソン司令官は安圭伯国防長官だけでなく陳永承(チン・ヨンスン)合同参謀本部議長とも電話で会談したという。また韓国政府は飛行禁止区域の再設定など9・19南北軍事合意の復活を進めているが、これについてブランソン司令官が「韓国軍自ら防衛態勢を制約する」として懸念を伝えたと先日報じられたが、この報道について在韓米軍は遺憾を表明した。

 在韓米軍は「高官同士の非公開の話し合いについてコメントはしない」とした上で「率直な対話は同盟関係の調整に効果的であり必要だが、事実かどうかに関係なく、部分的な情報公開は双方が共有する安全保障上の目標達成にプラスにならない」と指摘した。

 在韓米軍はさらに「ブランソン司令官は合同参謀本部議長と電話で会談した際、防衛態勢に影響を及ぼす事案に対する専門家としての自らの考えを伝えた」「ブランソン司令官は韓米防衛態勢と韓米による強固な抑止力にしっかりと専念している」とも主張した。

 韓国国防部は飛行禁止区域設定など9・19軍事合意の復元に向け在韓米軍など米国側と協議する意向を示している。飛行禁止区域設定により発生する監視の空白を補うには米軍の監視力が必要となり、また在韓米軍も飛行禁止区域の適用を受けるため韓米間の事前協議が必要だ。しかし韓国外交部のある幹部は同日「米国は今も同意していない」と伝えた。

キム・ドンハ記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2026/02/25/2026022580096.html


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