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【悲報】ポケカ大暴落でカードショップの閉店が相次ぐ…
2月16日、アメリカの競売会社・ゴールディンが開催したオークションで、「ポケモンカード」のなかでも世界有数といわれる貴重な1枚が約25億2800万円で落札された。これまでオークションに出品されたトレーディングカードでも最高額となり、記録を塗り替えたと話題になっている。
その一方で、カードのブームは去りつつあるという声もある。「ポケモンカード」の高騰を受けて各地の繁華街にカードショップが誕生した。小さなスペースで営業できるうえ、店主の趣味を活かせるというメリットも大きく、買い取って少し“寝かせて”から販売するだけで大きな利益を出せた時期もあったという。
カードショップは、一時は雨後の筍のように店が乱立したが、ここ最近は地方都市を中心にひっそりと閉店する店が増えているという。つい先日まで営業していたのに、気づけばなくなっていた、ということも増えたのではないだろうか。カードの世界にいったい何が起こっているのか。【文・取材=宮原多可志】
カードの取引価格が暴落
世界的な金余りに伴う投機熱によって、高級腕時計から現代アート、アンティークコイン、レトロ玩具、そしてカードゲームまであらゆる商材が高騰した。その一環で注目されたのが、保管の容易さ、持ち運びの手軽さなどのメリットがある「ポケモンカード」などのカードだった。
依然として人気は健在であるものの、約25億2800万円で落札されるような“よほどのレアもの”を除けば、「ポケモンカード」の価格は全体的に落ち込んでいるという。都内にあるカードショップの店主がこのように話す。
「ポケモンカードのなかでも特に有名なのは、“がんばリーリエ”というカードです。これはイラストレーターのさいとうなおき氏がイラストを担当し、YouTuberや著名人が数多く所有して、話題になったカードでもあります。状態の良いものであれば最盛期の取引価格は1000万円を超えたことがありますが、現在は200~250万円ほどに落ち込んでいます。
それでも十分に高額といえますし、昨年は100万円台で取り引きされていたこともありますので、そのときよりは上昇傾向にあるといえるかもしれません。しかし、一昨日から昨年にかけて価格の乱降下が続き、“もう扱えない”と思った店が増えたことが、カードショップの閉店に繋がっているといえます。今後、資金繰りができずに閉店に追い込まれる店が増えるのではないでしょうか」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0ce9279dc429d8c1f658276bb418f6469f16e05







