あわせて読みたい
ひろゆきの予測「SIerは衰退する」 AIが変えるエンジニア採用
AIの進化により開発のハードルが劇的に下がった一方で、「基礎力が身に付かないのではないか」「特定の職種が消滅するのではないか」という不安もまた、学生たちの間で広がっている。
AIを前提とした時代に、エンジニアとして生きのこるために必要な「人間の価値」とは何か。まずは個人のスキルやスタンスに関する質疑応答を見ていこう。
○「自分でやるべきこと」と「AIに頼ること」の線引きは?
学生:AIの発展でサービス作りのハードルが劇的に下がった一方、コンピュータサイエンスや課題発見の基本的な知識や能力が身に付かないのではないかという危機感も抱いています。
自分でやるべきこととAIに頼ることの線引きについて、ひろゆきさんはどのようにお考えですか?
ひろゆき:これまで20代、30代の若手エンジニアが行っていたコーディング作業は、もうAIがかなりできるようになってきています。
ただしAIは、実際のシステム開発プロジェクトで直面するさまざまな制約条件、例えば予算やスケジュール、リソースなどの要件を加味しながらシステムの全体仕様にまで落とし込めるだけの能力は、まだ獲得できていません。
この領域はやはり、これまでハードウェアからOS、ミドルウェアなどさまざまな領域の経験を一通り積んできた40代、50代のベテランエンジニアが強いですね。






