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1 少考さん ★ :2026/02/06(金) 08:01:14.50 ID:VbGQB/mU9
2026年2月6日 06時00分 有料会員限定記事
〈民意の底流〉
政権選択と位置づけられる衆院選。民意はどこへ向かうのか。
◇ ◇
◆「前はれいわに入れたけど、今回は参政党に」
東京都庁前で、困窮者支援の団体が毎週土曜に開いている食品配布会。衆院選公示前の1月24日、過去最多の962人が訪れた中、男性2人に出会った。派遣会社に登録し、全国の工場を転々とした就職氷河期世代。2人はこう言った。
「以前はれいわ新選組に入れていたけど、今回の衆院選は参政党にします」
高山直人さん(45)=仮名=は、幼少期に親から虐待を受け、小学6年から児童養護施設で過ごした。高卒後に就職した会社は続かず、派遣社員として働いたが「使い捨てだった」。けがで労災を相談すると、「他の人が働けなくなる」と言われて諦めた。
◆うつを発症…医者から「我慢してきたんですね」
当時は月収16万円ほど。そこから寮費などが引かれた。治療で休むと収入が減り、「給料明細がマイナスになった」。貯金なんて、できるはずもなかった。
2023年に職を求めて上京したが、電話番号も身分証もなく、どこにも採用されなかった。所持金が尽き、数日間野宿した。支援団体につながり、生活保護の利用にこぎつけた。
「人が人を蹴落とす社会にもう、疲れました」と話す高山直人さん(仮名)
しばらくして体調不良に襲われた。体が鉛のように重く、視界がゆがんだ。「真っすぐ歩くことさえできなかった」。救急搬送され、後に精神科でうつ病と診断された。医師には「これまでよほど、我慢してきたんですね」と言われた。
◆月収は12万円ほど、米は買えない
最近は、野宿者に声をかけるボランティアや、孤独を抱える仲間とネット配信で話す活動をしている。「孤立してほしくない。話せる場をつくりたかったから」
山田駿太さん(50)…
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