【DIAMOND】 “反日”発言を皮肉る声も…中国人の日本観を分断する「情報格差の実態」

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【DIAMOND】 “反日”発言を皮肉る声も…中国人の日本観を分断する「情報格差の実態」

1: 仮面ウニダー ★ 2026/01/24(土) 13:19:41.15 ID:gh4H/dNq
ー前略ー
● 昨年末から続く、台湾有事発言の影響
ー中略ー

 こうした日中関係の悪化は、日本のメディアやSNSでも連日取り上げられている。日本側の主な関心事は“中国人が日本に来なくなったこと”で、「中国人観光客の姿が消え、街が静かになった」「百貨店の売り上げが減った」「今年の春節は中国人の観光客が日本に来るのか?」といった話題が、連日のように世間を賑わせている。

● 日本の「騒ぎ」とは対照的な中国の「無風」
 筆者は年末年始、仕事の関係で1カ月近く中国の複数の都市に滞在した。日中関係が冷え込んでいる真っ最中に、公私にわたり地元の多くの人々と会ったり、街を散策したりしていた。

 まず受けた印象は、日本の「騒ぎ」とは対照的に、中国のほうはきわめて「無風」で落ち着いており、思ったより人々の関心が高くない。言及する場合も、口にする言葉は冷静で、余裕があるという印象だった。
ー中略ー

 上海をはじめ各都市では、12月に入ると、観光地や大型商業施設に巨大なクリスマスツリーや華やかなイルミネーションが設置され、街全体がきらびやかな光に包まれる。ショッピングモールではクリスマスソングが流れ、カフェやレストランは限定装飾で彩られ、写真を撮る若者であふれていた。その賑わいは日本以上で、華やかな雰囲が「景気が悪い」と感じさせないのである。

● 緊張下でも多かった日本人観光客
ー中略ー

 また彼は、「中国経済は不景気だと聞いていたが、訪れた場所には多くの人で溢れており活気があった。台湾・香港、また日本よりもスケール感が大きく、華やかさを感じた」とも話していた。

 中国で暮らしている日本人はどう感じていたのだろうか。10年以上上海で仕事をしている日本人女性に、「今回の件で何か影響を受けているのでしょうか」と質問したところ、「まったく変わりがないです」との答えだった。

● 中国人は今回の状況をどう思っている?
 日中関係が悪化し、日本のSNSでは「中国へなど行くものか」「在中邦人の身の安全が心配」「政府は中国への渡航中止をすべきだ」などの声もある中で、実際には多くの日本人観光客が中国を訪れている。その一方、中国人は日本への足を止められている状況だ。この状況を中国人はどう思っているのか。

 「もう振り回されなくなってきた」と話すのは、上海で福祉機器メーカーを経営する男性だ。
ー中略ー

● 月収6万円で罵り、月収60万円で遊びにいく〜情報格差が生む「反日」の実態
 とはいえ、中国においては、情報格差は確実に存在している。

 周知のとおり、中国のネット規制は厳しい。筆者は昨年の夏に中国へ出張した際、Wi-FiとVPNの準備をきちんとしていかなかったため、中国国内のアプリしか使用できなかった。その感覚は、まるで目隠しをされ、耳を塞がれ、籠の中に閉じ込められているようなものだった。

 しかし、これはほとんどの中国人にとっての「日常」であり、VPNを使う一部の人を除けば、「一つの声」しか聞くことができないのが現実なのは確かだ。

 今回中国に滞在していた間も、テレビをつけると、相変わらず抗日映画や抗日ドラマが日常的に放送されていた。加えて、低所得層の人たちは海外旅行できる経済力がないため、国の発信がすべてであり、それが「正しい世界」と認識している。

 そして残念なことに、SNSで声高に「反日」「愛国」を発信しているのはこのような人たちだ。それゆえ、中国のSNSでは、「月収3000元(約6万円)で日本を罵り、月収3万元(約60万円)で日本へ遊びに行く」という痛烈な皮肉がある。
ー後略ー
王 青
全文はソースから
1/24(土) 6:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/caa80b16f6485fd13afdc7e21da80a88721a80cc


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