あわせて読みたい
|
【独自】障害年金、医師の判定を破棄 機構職員、ひそかにやり直し …たことで、制度の信頼が揺らぎそうだ。 障害年金は市区町村役場などで申請すると、全国から書類が機構の障害年金センターに送られる。判定する医師は障害の種… (出典:共同通信) |
|
障害年金(しょうがいねんきん)とは、国民年金法、厚生年金保険法等に基づき、疾病又は負傷(傷病)によって、所定の障害の状態になった者に対して支給される年金。別称・障害給付。「障害者年金」という呼称は誤りであり、そのような名称の年金制度は存在しない。 国民年金法(いわゆる「新法」)の施行日(昭和61年4…
49キロバイト (8,901 語) – 2025年12月6日 (土) 02:48
|
障害年金についての行政の透明性に疑問が呈される中、日本年金機構の職員による医師の判定のやり直しが明らかになりました。このケースは、制度の信頼性が損なわれる危険性を孕んでいます。私たちは、今後どのようにこの問題が解決されるのか、注視していく必要があります。
1 煮卵 ★ :2025/12/29(月) 08:46:20.67 ID:otGageZX9
障害者に支給される国の障害年金について、実務を担う日本年金機構で、支給か不支給かを審査した医師の判定結果に問題があると職員が判断した場合、判定記録をひそかに破棄し、別の医師に頼んで判定をやり直していたことが28日、関係者への取材で分かった。年金機構は取材に対し、こうした取り扱いを認めた上で「件数を含め事実関係を確認中」としている。
医師の判定を否定する権限は職員にはないが、長年続いていたとみられる。判定のやり直しで年金を受け取る権利を奪われた人がいる可能性もある。職員の判断が支給の可否に影響を与えたことで、制度の信頼が揺らぎそうだ。
障害年金は市区町村役場などで申請すると、全国から書類が機構の障害年金センターに送られる。判定する医師は障害の種類によって分かれる。
審査は医師が原則、単独で行う。関係者によると、医師の主観や個人差があるため、支給・不支給の判定に対し職員が「甘すぎる」「厳しすぎる」と判断した場合、記録をシュレッダーなどで廃棄。別の医師に依頼する。1人目の医師には伝えないという。
[共同通信]
2025/12/28(日) 21:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/615a270a7ba87c9c487a6a4050f5d2f87fe79171







