【経済】食費の上昇が若者に与える影響とは?

【経済】食費の上昇が若者に与える影響とは?

「食費増」、回数減らす人も 困窮する若者、NPOアンケート 「早急に支援拡充を」
 物価高が続く中、困窮する若者の76%が昨年よりも食費が増加し、食事の回数や量を減らした人もいることが27日、NPO法人のアンケートで分かった。  …
(出典:時事通信)
エンゲル係数のサムネイル
エンゲル係数エンゲルけいすう、英語:Engel’s coefficient、ドイツ語:Engelsches Gesetz)とは家計の総消費支出のうち食料費が占める割合。 ドイツの社会統計学者エルンスト・エンゲルが論文を1857年に発表している。 エンゲル係数
11キロバイト (864 語) – 2025年9月3日 (水) 02:36

(出典 止まらない食品の値上げ…。着実に食費を減らせる5つの処方箋 – MONEY PLUS)
最近のNPOが実施したアンケートによると、食費の増加が若者に深刻な影響を与えていることが明らかになりました。困窮する若者たちがどれだけ食事の回数を減らさざるを得ない状況にあるのか、非常に深刻です。この問題には、早急に支援が必要です。

1 蚤の市 ★ :2025/12/27(土) 15:51:12.75 ID:Nf/vp28Q9

 物価高が続く中、困窮する若者の76%が昨年よりも食費が増加し、食事の回数や量を減らした人もいることが27日、NPO法人のアンケートで分かった。担当者は国などに対し「物価高に対応した食料支援を早急に拡充してほしい」と訴えている。

 調査は11月、困窮する若者を支援する認定NPO法人「D×P」(大阪市)が、運営するLINE相談の利用者を対象に実施。440人(平均21.3歳)から有効回答を得た。

 昨年より支出額が増えた項目(複数回答)は「食費」が最多で、1カ月当たりでも「増加した」が76.0%に上った。「変わらない」「減少した」とも約6.0%だった。

 食費が増加したと答えた人の対応策(複数回答)は、「安い食材を探す」が最も多く63.7%で、「量や回数を減らす」(43.0%)、「仕事を増やした」(32.0%)が続いた。キャッシングサービスや消費者金融などを利用したという回答も目立った。

 自由記述欄には、「コメも高くカップ麺に頼るしかなく、食べ続けていたら体調を崩した」(20歳女性)との切実な声が寄せられた。「どの食材も高いのに手取りが物価に見合っていない」(19歳女性)などの意見もあった。

 同法人の今井紀明理事長は「物価が上がる中でも奨学金の給付額や手取りは変わらず、食費を削らざるを得ないのは深刻な状況。国や自治体は食料支援を早急に拡充してほしい」と話している。

時事通信 編集局2025年12月27日14時32分配信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025122700090&g=soc#goog_rewarded

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