【衝撃】えっ、なんで⁉ 日本人は男子よりも女子の方が国際社会では圧倒的に評価されているだって⁉

【衝撃】えっ、なんで⁉ 日本人は男子よりも女子の方が国際社会では圧倒的に評価されているだって⁉

草食系(そうしょくけい)とは、人間のタイプを表す造語。一般的な草食動物としてイメージされている事柄が性格や行動様式に当てはまっていると思われている人々を指して用いられる。対義語は肉食系。 マスメディア上で「草食系」に関わる用語が使用された最初の例は、2006年10月に、コラムニスト・編集者の深澤真紀
20キロバイト (2,901 語) – 2021年8月16日 (月) 12:44
日本人男子はどちらかと言えば草食系が多く、頼りにならないというイメージが強いのではないでしょうか。

1 七波羅探題 ★ :2021/12/14(火) 06:22:21.11

プレジデント ウーマン2021.12.13
https://president.jp/articles/-/52736

■リストに最後まで残る日本人男子
海外留学に詳しい専門家が苦笑しながら教えてくれた。

「日本人男子は人気がないんです。ホームステイを受け入れてくれる家庭がなかなか見つからない。僕が留学した時代も、女子はどんどん受け入れ先が見つかるのに、リストに最後まで残っていたのは日本人男子。どうしたものでしょうね……」

理由は海外の一般家庭の人々が自宅に招き入れて一緒に暮らすには「つまらなそう」「やりづらそう」という消極的なイメージ。勉強はできるかもしれないが生真面目、英語の読み書きはできるがしゃべれない、非社交的、国際常識に欠ける、身の回りのことなど生活面で自立できていない、との根強い先入観……。「逆に、女子は礼儀正しく丁寧で頭がいいというイメージがあるようで、他の国の候補者に比べても早く受け入れ先が見つかっていくんです」

この2020年代においても、日本人男子のあり方は国際社会でウケない、だが一方で日本人女子のあり方は国際社会でウケがいい、ということらしい。日本人男子が国際社会でウケなければ、いったいどこでウケているのだろうか。「国内」社会ってことか?  えっと、日本の女子にそんなにウケていたっけな……と、心の中で考えるが、考えれば考えるほど切なくなってきた。

■20年前から変わらない「定説」
しかしこの「日本の男<<<<日本の女」の話、実は20年前にも10年前にもささやかれていた、もはや「定説」。

20年前は金融バブルやITバブル崩壊後のリストラで放出された日系人材を、投資銀行やコンサルティングファーム、メーカーなど、外資系企業がここぞと拾い上げて採用したとき。「どうもいろいろやってみた結果、日本人男性よりも女性の方が優秀だぞ」と外国人にバレたのである。

男性は日本の護送船団型の業界常識にどっぷり浸かってしまい、新しい環境や技術、スキルをなかなか受け入れられない。一方で女性は切り替えも順応も(見切りも)早く、自分から新しい資格などにも柔軟に果敢に挑戦していく。日系企業の「偉い」男性がリストラされ、エグゼクティブ向けの転職エージェントで「何ができますか?」と聞かれて「部長ができます」と胸を張って答えた……なんて笑い話が、嘘か誠か世間に流布されていた頃である。

10年前は国際結婚やマッチング市場での話。日本人女性は外国人男性に大モテなのに、日本人男性はどうも外国人女性から選ばれない、なぜだ、理不尽だ、俺たちだってモテたいよ、という、「結婚できない日本人男性たち」の切実な嘆きだった。

■男たちはモテているのか
さて2020年代だ。日本挙国しての大懸案だった東京五輪もなんとか終了した2021年末、いま日本の男たちはどうだろうか。国際的に(いろんな意味で)モテているか? 

20年前も10年前も同じように聞いた「世界は日本の男を(日本人が思っているほど)買っていない」という話を、今になっても覆せていないのはなぜなんだろう。それはたぶん今までの世代の日本の男たちが世界で、あるいは世界に向けてやってきたことに対する採点タイム、答え合わせなのだ。

2021年も相変わらず「日本のジェンダー感覚大丈夫か」だった。そもそも新年が駅伝の「男だろ!」大論争で不安いっぱいに幕開けした。森喜朗元首相の「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」発言を批判する「#わきまえない女」運動が起こり、その結果として森氏は海外メディアからも「それ、『失言でした』で済む問題じゃないから」と盛大にあきれられ、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の会長を辞任した。

■“いろいろ”さらした東京大会
コロナ禍で最も窮地に陥った人たちの中には、それまでの女性活躍推進策で飲食や宿泊業などの「おもてなし業種」へ実力発揮を期待されて送り込まれた女性たちがいたが、1年の約3分の2を緊急事態宣言などの制限下に置かれたサービス業は低迷し、力尽きる事業者も少なくなかった。

五輪開会式はすったもんだの大騒ぎ、2016年時点で演出チームの要とされ、「日本にも本気で女性登用の時代がやってくる」との旗印だった演出家のMIKIKO氏とミュージシャンの椎名林檎氏はそこにはおらず、代わりに大きな広告代理店のおじさんたちが(「俺だってこんなことやりたくないよ……」と苦虫を噛み潰したような表情で)いた。
(以下リンク先で)

★1:2021/12/13(月) 13:56
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【国際社会】「女子は人気なのに」なぜ日本人男子は国際社会で評価されないのか★6
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