【社会】日本の移民政策を徹底分析!永住型労働移民の現状とは?

【社会】日本の移民政策を徹底分析!永住型労働移民の現状とは?

移民のサムネイル
移民があまりに増加したために不動産価格の上昇・土地の不法占拠などの問題が深刻化してしまい、ムスリム・アジア系の移民だけでなく東欧系移民への地元民の反感も強まっている。エマニュエル・トッドは西洋四大国(アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ)の移民の統合状況に大きな相違点があるとした。 移民
80キロバイト (11,538 語) – 2025年9月14日 (日) 08:03

(出典 移民急増で高まる国民感情、西側共通の政治問題に | The Wall Street Journal発 | ダイヤモンド・オンライン)
本書は、日本が移民大国に向かっている現実を掘り下げています。その中で、永住型の労働移民が世界で3位という衝撃のデータが示されています。国際的な視点から、日本の今後の労働市場や社会的な影響について考えさせられる一冊です。

1 少考さん ★ :2025/12/22(月) 09:26:57.80 ID:k46xb8eq9

日本の「移民大国化」が止まらない…最新データが示す”永住型の労働移民は世界3位”という衝撃の現実 | PRESIDENT Online

PRESIDENT Online 2025/12/21 17:00
是川 夕
国立社会保障・人口問題研究所 国際関係部 部長

 日本政府はこれまで、「移民政策はとならい」という立場をとってきた。本当にそうなのだろうか。国立社会保障・人口問題研究所の是川夕さんは「統計データから日本の実態が移民国家であることが分かる。それだけでなく、欧州や北米などと比較しても先進的な移民政策をとっている」という――。

目次
1.一時滞在型なら移民受け入れ数、世界有数の日本
2.留学生の受け入れ数はフランス、スペインより多い
3.永住型の労働移民は世界3位
4.諸外国の移民政策の方が厳しい
5.欧米、移民政策崩壊の理由
6.日本の移民政策、実は先進的
7.日本は「移民国家」である
8.日本が移民国家である自認がないワケ
9.さらなるリベラル化の可能性

※本稿は、是川夕『ニッポンの移民――増え続ける外国人とどう向き合うか』(筑摩書房)の一部を再編集したものです。

一時滞在型なら移民受け入れ数、世界有数の日本

「一時滞在型移民」について見てみると、日本は研修生、企業内転勤、留学生の受け入れが特に大きい。研修生に該当するのは技能実習生である。OECDによれば研修生はほぼすべての先進国で見られる制度ではあるものの、日本は先進国全体で受け入れている研修生のおよそ7割(約29万人中の20万人)を受け入れている。

(略)

※全文はソースで。↓
https://president.jp/articles/-/106395

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