阪神 マルテと近本光司がチーム6年ぶりベストナイン ともに初受賞 

阪神 マルテと近本光司がチーム6年ぶりベストナイン ともに初受賞 

阪神 マルテと近本光司がチーム6年ぶりベストナイン ともに初受賞 

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 セ・パ両リーグのベストナインが14日、発表され、阪神からは一塁手部門でジェフリー・マルテ内野手、外野手部門で近本光司外野手が選ばれた。ともに初受賞。チームでは2015年の鳥谷(遊撃)、福留(外野)以来6年ぶりだ。
 来日3年目のマルテは今季、同最多の128試合に出場し、打率2割5分8厘、22本塁打、71打点。主に3番として打線をけん引した。
 近本は今季、140試合に出場し、打率3割1分3厘、10本塁打、50打点。3年連続の盗塁王は逃したものの、リーグ2位の24盗塁を記録し、178安打で自身初最多安打に輝いた。ゴールデン・グラブ賞も初受賞。これで“3冠”となり、名実ともにチームの顔となった。


ベストナイン賞
【セ・リーグ】
投:柳裕也(D) 初
捕:中村悠平(S) ②
一:J.マルテ(T) 初
二:山田哲人(S) ⑥
三:村上宗隆(S) 初 +一①
遊:坂本勇人(G) ⑦
外:鈴木誠也(C) ⑥
外:近本光司(T) 初
外:塩見泰隆(S) 初

 https://npb.jp/award/2021/voting_bt9.html 
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@npb 近本やったあ!!!

@npb マルテ~!!!


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