【雑学】持ち家信仰を捨てろ!ホリエモンが語る賃貸の新しい価値観とは?

【雑学】持ち家信仰を捨てろ!ホリエモンが語る賃貸の新しい価値観とは?

「持ち家=幸せという価値観は過去のもの」とホリエモンが断言する根拠「貯金も目先の不安を取り除くだけ」
…後もそのまま気持ちよく住み続けられる可能性は、かなり低いはずだ。 持ち家=幸せという価値観はすでに過去のもの持ち家の最大のデメリットは、移動の制限だ。
(出典:集英社オンライン)
堀江貴文のサムネイル
堀江 貴文(ほりえ たかふみ、1972年〈昭和47年〉10月29日 – )は、日本の実業家、著作家(書籍・動画)、政治活動家、投資家、タレント、参議院議員私設秘書、YouTuber。 愛称は「ホリエモン」であるが、堀江本人があだ名やペンネームなどを名乗る際には「たかぽん」を自称している。SNS…
127キロバイト (18,302 語) – 2025年11月19日 (水) 03:17

(出典 あのホリエモンが「素直にすごい」と大絶賛する人物とは?「応援したいという想いも強い」(スポニチ) | 毎日新聞)
ホリエモンの発言は、現代の住まいに対する価値観の変化を象徴しています。過去の「持ち家=幸せ」という考え方に囚われることなく、自分のライフスタイルに合った快適な賃貸住宅を選ぶことの重要性を感じます。賃貸の柔軟性は、移動やライフスタイルの変化に合わせやすく、様々な体験をする上でも魅力的です。

1 muffin ★ :2025/12/10(水) 17:32:00.99 ID:U1Ty8nFj9

https://news.livedoor.com/article/detail/30173357/
2025年12月10日 7時0分
前略

その経験があるからではないが、持ち家論には、まるっきり同意できない。

まず持ち家には、固定資産税がかかる。ローンの金利もとられる。建物の上物の価値は年々減価していく。比較的安定していると言われる地価にも、景気によって大幅な変動リスクがある。

快適な生活空間を保つために、壁や屋根、水回りなど、いくつもの消耗箇所のメンテナンスを続けていかねばならない。また持ち家は、ライフスタイルの変化への対応が困難だ。

世帯の中心である父や母が若いうちはいいけれど、高齢になれば平気だったはずの廊下の小さな段差や階段が、だんだん辛くなってくる。いずれ転倒防止のバリアフリー化の手間がかかるかもしれない。
30代ぐらいの感覚で選んだ(または新築した)家に、数十年後もそのまま気持ちよく住み続けられる可能性は、かなり低いはずだ。

持ち家の最大のデメリットは、移動の制限だ。
一度家を買ったら、簡単には引っ越しができない。先述のような不具合に耐えられなかったり、天災などで修復できなかったり、隣人トラブルに巻きこまれたりした場合でも、すぐ売れなければ、我慢して住み続けねばならない。もしくは一生、その家に住み続けなくてはいけない悲惨なパターンも、ありえるだろう。

時代は、激しく変化している。
収入や健康状態、家族関係、すべて一定の状態で継続される保証はないのだ。天災に遭ってしまう不運からも、日本に住んでいる限り、完全に逃れることはできない。そのような情勢にあって、移動のきかない持ち家の所有は、かなり大きなリスクだ。

持ち家=幸せという価値観はすでに過去のものだ。
快適な住まいが欲しいなら、フレキシブルに移動していこう。ライフスタイルに応じて、賃貸住宅を次々に替えていくのが、一番の方法だ。

僕の話をすると、数年前から家がない。
離婚してから長年マンション暮らしだったが、ライブドア事件での収監をきっかけに解約して以来、ずっとホテル暮らしだ。ビジネスなどで国内外の移動が多く、家でのんびり寛ぐというライフスタイルが、もとからなかった。持ち物はスーツケース数個にまとまる程度で、どこかに置いておくスペースが確保できたら充分。家まで持つ理由が、全然なかったのだ。

移動を続けながら快適な生活を維持するには、ホテル住まいがベストだと言える。ある程度の稼ぎがあって、物の所有欲が極端に少ない人には、ぜひ薦めたい。

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