「生きる気はあるか」心刺さる名セリフ…Netflix『イクサガミ』岡田准一×伊藤英明の炎上アクションが神レベル!感想レビュー

「生きる気はあるか」心刺さる名セリフ…Netflix『イクサガミ』岡田准一×伊藤英明の炎上アクションが神レベル!感想レビュー

「生きる気はあるか」心刺さる名セリフ…Netflix『イクサガミ』岡田准一×伊藤英明の炎上アクションが神レベル!感想レビュー

Netflixで話題の『イクサガミ(天童荒太 原作)』、ついに視聴しました。

結論から言うと、主演・岡田准一さんのアクションは、もはや人間離れしていて「ヤバすぎ」の一言です。日本の映像作品のレベルが格段に上がったことを実感しました。

全部クレイジーだった…Netflix『イクサガミ』大ヒット記念でスペシャルトーク公開、超命懸けの撮影舞台裏が明らかに
Netflix『イクサガミ』が記録的な大ヒットを受け、本作の主演・プロデューサーを務めた岡田准一と吉村崇(平成ノブシコブシ)によるスペシャルトーク…
(出典:映画チャンネル)

 

この記事では、実際に全話見た私が、

  • 神回と呼ばれる第6話の衝撃シーン
  • 「あの俳優」の贅沢すぎる無駄遣いについて
  • 正直、ちょっとイライラしたポイント(辛口)

を、ネタバレありで本音レビューしていきます。

一番印象に残ったシーン:第6話の「火だるま」戦闘が映像美すぎた

全編通してアクションがすごいのですが、特に記憶に焼き付いているのが第6話です。

主人公・嵯峨愁二郎(岡田准一)と、貫地谷無骨(伊藤英明)が、火薬庫のような場所で戦うシーン。
火花が散りまくる中での戦闘は、迫力はもちろんのこと、カメラアングルがとにかく秀逸でした。

お互いが火だるまになりながら湖に向かっていく姿は、常軌を逸していて「やばすぎだろ…」と声が出ました。あまりに残酷で、かつ**「映像美」**として完成されていました。

過去のトラウマから覚醒するシーンに鳥肌

物語の序盤、過去の戦のトラウマで本来の力を発揮できずにいた愁二郎。
しかし、ある瞬間から覚醒し、手の震えがピタリと止まるシーンがあります。この瞬間を見てほしいです!

そこからの「10対1」の立ち回りは必見です。
凄まじいスピードで敵をバッサバッサと斬りまくる姿は、グロいほどの迫力とスピード感があり、カメラワークのこだわりを感じました。

キャストの感想:Netflixだけが許される「贅沢な起用法」

山田孝之の無駄遣い感がすごい(笑)

第1話の冒頭を見て驚いた人も多いはず。
京都府警の警察官役で、あの山田孝之さんが出ているんですが…なんと登場から1分ほどで首をはねられて退場します。

「え、山田孝之これで終わり!?」と思わず笑ってしまいました。
主役級の俳優をあの一瞬のためだけに使う、あの贅沢さ。「さすがNetflix」としか言いようがありません。他の民放ドラマでは絶対にできない起用法ですね。

染谷将太(カムイコチャ)の弓が万能すぎる

個人的に一番輝いていたのは、カムイコチャ役の染谷将太さんです。
演技力が素晴らしいのはもちろんですが、彼が使う「弓」という武器に男心をくすぐられました。


(出典 TAICHI SAOTOME OFFICIAL FANCLUB「INSIDE」)

 


(出典 株式会社ショーケース)

 

彼の弓、実は先に「小さな剣」がついているんです。
遠距離攻撃だけでなく「え、接近戦もいけるの?」とツッコミたくなりました。この万能な武器と彼の演技は、もっと見たかったと思わせるほど魅力的でした。

心に刺さったセリフ:「生きる気はあるか」

この作品のテーマを象徴しているのが、愁二郎(岡田准一)が、絶望的な状況にいる少女・双葉に向かって放ったこのセリフです。

「生きる気はあるか」

技もなく、剣術もなく、ただ逃げるしかないか弱い双葉。
そんな彼女に、生きるための「覚悟」を問う残酷な言葉ですが、序盤屈指の名シーンだと思います。

デスゲーム特有の「いつ主要キャラが死ぬかわからない恐怖」と、愁二郎の圧倒的な殺人スキルのコントラスト。この緊張感があるからこそ、一言一言のセリフが重く響きました。

正直、微妙だった点:ヒロイン・双葉の言動

正直に書きます。視聴者の中には、ヒロインの双葉の言動を見て「少しイライラした」という人も多かったのではないでしょうか。

デスゲームという極限状態なのに、力がないのに正義感は人一倍強く、優しすぎるという、「デスゲームでは致命的な弱点」の塊のようなキャラです。

ただ、こういう「視聴者をイライラさせるキャラ」こそが、物語を面白くするキーパーソンであり、成長や葛藤を描く上で必要なのだとも感じました。彼女の今後の展開、そして成長を見守るのも醍醐味かもしれません。

SNS上でも、様々な反応が見られました。

まとめ:『イクサガミ』はスリルを求める人に最高におすすめ!

『イクサガミ』は、こんな気分の人におすすめです。

イクサガミ』は、今村翔吾による日本の小説シリーズ。講談社より文庫オリジナルの長編小説として刊行され、のちに漫画、Webドラマなど幅広いメディアミックスがなされている。 明治時代を舞台に侍たちが繰り広げるデスゲーム「蠱毒」を描くエンターテインメント時代小説。…
52キロバイト (7,407 語) – 2025年12月10日 (水) 10:23
  • 圧倒的な映像美とアクションでスカッとしたい人
  • デスゲーム特有のハラハラ・スリル感を味わいたい人
  • 豪華俳優陣の「本気の演技」を見たい人

とにかく第2章(続編)が楽しみすぎます!早く配信日を発表してほしいです。


岡田准一のアクションにハマった人へのおすすめ作品

『イクサガミ』の岡田准一さんのアクションが凄すぎた!という人は、以下の作品もぜひチェックしてみてください。

  • 映画『ザ・ファブル』
    岡田さんが「殺し屋」を演じるアクション大作。人間離れした動きが見どころです。
  • 映画『燃えよ剣』
    岡田さんが土方歳三を演じる時代劇アクション。こちらも見応えのある殺陣が特徴的です。

(※これらの作品はNetflixでの配信ではない可能性があります。詳細は各動画配信サービスでご確認ください)

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