【ファッション】「同級生に笑われたことも」現役女子大生が「全身レギンス姿」で大学に通う理由…日本に「アスレジャー」は定着するのか

【ファッション】「同級生に笑われたことも」現役女子大生が「全身レギンス姿」で大学に通う理由…日本に「アスレジャー」は定着するのか

【ファッション】「同級生に笑われたことも」現役女子大生が「全身レギンス姿」で大学に通う理由…日本に「アスレジャー」は定着するのか

1 湛然 ★ :2025/12/01(月) 07:34:45.43

「同級生に笑われたこともある」現役女子大生(19)が「全身レギンス姿」で大学に通う理由…「海外ではだらしないとされる体型でも隠すことはない」日本に「アスレジャー」は定着するのか【海外で議論も】
11/30(日) 11:12 NEWSポストセブン
https://news.yahoo.co.jp/articles/c000090ab34b27f4d642dfe110c61ed8f16fb420

アスレジャースタイルで渋谷を歩く女性に街頭インタビュー(左はGettyImages、右はインタビューに応じた現役女子大生のユウコさん提供)

 近年、欧米で大流行しているファッション「アスレジャー」。フィットネス時に着用するタイトなスポーツウェアをベースに生まれた服装だが、「ボディラインが浮き出すぎる」「公共の場所で着用すべきではない」などと、公共の場での着用を問われて、議論の的になることも。

 日本でも密かに流行しつつあるアスレジャーだが、着ている当人たちは周囲の視線についてどう感じているのか。NEWSポストセブン取材班が東京・渋谷でインタビューすると、タイトなウェアを着用する若者たちの多様な価値観を聞くことができた??。【前後編の後編。前編から読む】

「高校を卒業して制服を着なくてよくなってから、レギンス履きで街に出るようになりました」??東京都在住のユウコさん(仮名・19)は、全身黒のレギンス姿で渋谷を歩いていた。現在都内の大学に通う彼女は、幼稚園、小学校を国内インターナショナルスクールで過ごしたことで、英語や欧米文化に親しんできたという。

「海外で暮らした経験はないんですけど、キム・カーダシアンやケンダル・ジェンナーなどの海外セレブファッションがかっこいいと思って、海外通販でレギンスを買うようになりました。着てみると、伸縮性があって素材も気持ちいいし、街歩きでも動きやすくて疲れない。

 シドニーに旅行に行った時、みんな普通に体にフィットしたレギンスを履いていたので、自然に抵抗なく着るようになりました」

 ボディラインが浮き出ることを、恥ずかしいと思うことはないのだろうか。

「古い世代の親からは『透けて見えるから本当にやめなさい』と言われましたが、本来誰もが持っているものだから恥ずかしいとか隠そうとは思いません。恥ずかしいなら最初から着ませんね。

 全身レギンスをはじめ、ハーフパンツ、下半身レギンスなど様々なバリエーションやカラーを10着くらい揃えて、通学や遊びなどオールマイティなシーンで愛用しています」

 大学の場では、実際に同級生から笑われることもあったという。

「全身黒のレギンスを着て大学に行った時には、全く知らない男子学生に指をさされて笑われたことがありました。でも、どんな服を着ていても勉強することに支障はないので不適切だと思いませんし、過度に性的な目線を向けられているだけな気もします。

『見せたがり』のように誤解されるけど、そもそも海外では日本で『だらしない』とされる体型でも隠すことなくボディラインを出すし、それを気にする人もいない。日本は『気にしすぎ』だと思います。もう少し海外に視野を広げて、若い世代の文化にも理解を持つべきです」

 ユウコさんは、授業が全て英語で行われる大学の学科で学び続けているということだった。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

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