ドラクエ7リメイクのP「小学生の時7をプレイしたが一度も戦闘せずにやめてしまった」

ドラクエ7リメイクのP「小学生の時7をプレイしたが一度も戦闘せずにやめてしまった」

ドラクエ7リメイクのP「小学生の時7をプレイしたが一度も戦闘せずにやめてしまった」

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1: それでも動く名無し ID:Cxgssbqz0HAPPY

今回はそんな本作のプロデューサーを務める市川毅氏に向けて、海外メディアGameSpotがインタビューを実施した。
同氏によれば、オリジナル版には個人的な心残りがあるという。
というのも同氏がオリジナル版をプレイしたのは小学生のころだったそうで「最初のモンスターとの戦闘」にたどり着くまで続けることができなかったそうだ。

オリジナル版はスローペースで物語が進む作品であり、特に導入部は最初の戦闘までに要する時間がかなり長いことでも知られている。市川氏は過去のVGChartzのインタビューで、最初の戦闘までにかかる時間を短縮したことを明かしており、オリジナル版では約3時間を要したのに対して、『Reimagined』では1時間は超えないはずだと伝えていた。

そして今回のGameSpotのインタビューで市川氏は、そうした調整の背景に“現代のユーザーの可処分時間”を尊重する狙いがあったことを明かしている。同氏は、オリジナル版が発売された当時は、何十時間も没頭できるゲームを筆頭に今よりも長い形態のエンターテインメントがより一般的でユーザーにも受け入れられていたと説明している。一方でそこから25年を経て、世の中に数多くのゲームがあり、メディアやエンターテインメントの形態も多種多様になった点に言及。ユーザーがひとつのエンターテインメントに使える時間に上限があり、このことは同氏が堀井雄二氏と最初に議論した点だそうだ。

https://automaton-media.com/articles/newsjp/dragon-quest-vii-imagined-20251120-366512/


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