【経済】「440円×10枚」のおこめ券、自治体が進める配布の裏側とは?

【経済】「440円×10枚」のおこめ券、自治体が進める配布の裏側とは?

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全国共通こめ(ぜんこくきょうつうこめけん)は、1983年から全国米穀販売事業協同組合(全米販)が発行している商品のことである。通称「こめ」。こめ1枚(希望小売価格500円)で440円分の米が購入できる。「こめ取扱店」のステッカーが貼ってある店舗で購入、引き換えが可能。希望小売価格…
3キロバイト (411 語) – 2023年11月13日 (月) 14:58

(出典 物価高対策に「おこめ券」導入へ|平均4235円の米価高止まりで自治体支援拡充【2025年最新】 – 雑記ブログ、ときどきAmazon)
440円×10枚という金額設定は、手軽に受け取れる金額でありつつ、消費を促進する意味でも効果的です。地元の農産物を購入することで、消費者は食の選択肢を増やし、地元経済への還元を実現します。これにより、持続可能な経済の循環が生まれることを期待したいですね。

1 ぐれ ★ :2025/11/10(月) 04:29:24.07 ID:oBLGIsDW9

※2025年11月9日 日曜 午後7:35
FNNプライムオンライン

政府が近くまとめる経済対策に「おこめ券」の活用を盛り込む方向で調整していることがわかった。新米の流通が進むなか、コメ価格は高値圏で推移している。

9週連続で4000円台

農水省が発表した、10月27日~11月2日に全国のスーパーで販売されたコメの平均価格は、5キログラムあたり4235円だった。2週ぶりに値上がりし、5月中旬に記録した過去最高の4285円に迫る水準となっている。4000円台をつけるのは9週連続だ。

随意契約による政府備蓄米の販売が6月に本格化し、価格はいったんは下落傾向を見せたが、割高な新米の流通が広がるなかで、再び高止まりに転じた。新米を含む銘柄米は、前週に比べ17円高い4540円と、過去最高を3週連続で更新している。

「おこめ券」の活用 440円券×10枚などの例も

「おこめ券」の活用は、高市政権のもとでコメ政策を担うことになった鈴木農水相が意欲を示していたものだ。この「おこめ券」とは、どういうものなのだろうか。

全国米穀販売事業共済協同組合が発行しているのが「全国共通おこめ券」だ。物価高対策としての自治体の取り組みとして、すでに配布が行われているケースがある。

たとえば、兵庫県尼崎市は、この「全国共通おこめ券」を、10月末までに全世帯を対象に発送した。1世帯あたり440円分の券を5枚、2200円分だ。コメ店のほか、スーパー、ドラッグストアなど、券の取り扱い店舗で、コメなどの購入に使用可能だという。

愛知県日進市は、8月下旬ごろから、2025年度に65歳以上になる人がいる世帯を対象に、440円分の券を10枚、4400円分を送付した。

また、JAグループの全国農業協同組合連合会(JA全農)が発行する「おこめギフト券」もある。東京都台東区は独自の生活支援策として、全世帯を対象に、この「おこめギフト券」の配布を10月24日から始めていて、12月上旬にかけて順次発送する。1世帯あたり440円分の券が10枚、4400円分配られ、18歳以下の児童がいる世帯や3人以上の世帯には20枚、8800円分が配布される。

政府は、こうした事例を踏まえ、国が直接おこめ券を配るのではなく、自治体が配布する場合、国がその費用を交付金でサポートするというやり方を念頭に置いている。

自治体が自由に使いみちを決められる「重点支援交付金」を拡充し、各自治体が物価高対策として行う「おこめ券」の配布を、政府の推奨する事業として位置付ける方向だ。

続きは↓
https://www.fnn.jp/articles/-/957932
※前スレ
【コメ】「おこめ券」を経済対策に 「440円×10枚」の自治体も…配布コストなど課題 [ぐれ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1762697628/

1 ぐれ ★ 2025/11/09(日) 23:13:48.35

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