【衝撃】ヒグマ駆除の現実、日当9000円なのにまさかの赤字・・・

【衝撃】ヒグマ駆除の現実、日当9000円なのにまさかの赤字・・・

クマのサムネイル
クマ(熊)は、哺乳綱食肉目クマ科(クマか、Ursidae)の構成種の総称。 最大種はホッキョクグマで、体長200- 250センチメートル、体重300 – 800キログラム。次に大型のヒグマで体長100 – 280センチメートル、最大体重780キログラム。最小種マレーグマで、体長100 – 150センチメートル。体重27 – 65キログラム。…
75キロバイト (8,611 語) – 2025年11月9日 (日) 07:00

(出典 クマ ヒグマ 動物 – Pixabayの無料写真)
ヒグマの駆除は、自然環境と人間の安全を守るために必須の作業ですが、報酬が9000円では赤字になるのは非常に厳しいですね。多くの駆除作業員が命がけで取り組んでいる中で、経済的な負担がどれほど大きいかを痛感します。もっと適切な報酬が支払われるような制度が必要です。

1 nita ★ :2025/11/09(日) 18:52:53.39 ID:LDiFk7uj9

11/9(日) 13:39
テレビ朝日

(略)

命がけでも実質ボランティア 猟友会訴え

 凶暴化するクマを相手に、立ち向かうハンターたち。しかし、その報酬は危険度に見合ったものとは言えません。北海道では、自治体からの日当がわずか9000円ほどの場合もあるといいます。

北海道猟友会 堀江篤会長
「自分たちは命を懸けてやっている。それなのにこれですかと。なかには行政とうまくいかない支部部会があります。一番少ないところで9000円前後、1回の出動すべてで」

 ガソリン代や銃弾の購入費などを考えると赤字だといいます。

堀江会長
「1万円前後なら低い。弾代も1発につき1000円前後かかる。今は燃料代も高いし、(仕事を)休んで、有休を取ってまで出る人もいる。本来ならば足りない」

 実質ボランティア状態で、猟友会のハンターたちの犠牲の精神に頼っているのが現状です。

堀江会長
「一番に『市民の方は不安だろう』という気持ちがあるから、皆さん出てくれる。使命感です。常時出ているところ(猟友会)は負担が大きすぎる」

左目失明のハンター「誰かがやらなければ地域崩壊」

 実際に、生*境をさまよったハンターもいます。

 北海道岩見沢市の原田勝男さんは25年前、60歳の時にシカ猟の最中、突然現れたヒグマに襲われました。

原田さん
「ふっと振り向いたらクマが来ていた。2発撃ったんだけれども急所を外れて(クマが)飛びかかってきて押し倒した。ガリガリガリガリとかじって目から何からかじって。一時気を失って、自分で*だと思っていた」

 幸い、一命を取り留めた原田さんでしたが、左目を失うというあまりにも大きな代償を払いました。そんな経験をしてもなお、ハンターを続けています。その理由もやはり、犠牲精神にほかなりませんでした。

原田さん
「命を取るということはやりたくないんですけれども、誰かがやらなければ地域が崩壊する。クマは特に人の命を奪う状態にもなる。それだけは絶対に避けなければならない」

(「グッド!モーニング」2025年11月9日放送分より)

全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/11aa5f44d01b69600d8741df65f9cd253443e6f8

※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1762674412/

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